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皮膚のかゆみがさらに悪化して、コットンを着ていても痒い上に粘膜まで痒くなってきた。
気が散って何もできないが、外にいると少しマシに感じる。
ストレスがかかった時の症状はそれぞれで、わたしは胃腸と皮膚に来るが妹は涙が出るそうで、今その状態だと言っていた。
妹は実家からは遠いが関東に住んでいるので、わたしよりも頻繁に父のところを行き来するから大忙しだ。
父は明日病院で電解質の検査をするため、ホームから30分ほど介護タクシーに乗らないといけないが、車いすでは難しいぐらいに弱っているので、ストレッチャーを予約する。
ホームや病院との調整に移動手段の手配など、やることがたくさんある上に、日帰り移動と病院付き添いで、妹はいっぱいいっぱいだ。
さて、今日は暖かかったので日中ヒーターを切ったが、しばらくしたらイナちゃん(白黒猫♂9か月)がヒーターの前に座って催促する。
なので「はいはい」と点けてあげた。
こんな顔を見せていただけるだけでありがたいので、なんでも言うことを聞く。
イナちゃんは構ってほしいときに、よくわたしの脚にまとわりついてくる。
わたしがイスに座っていると前足で脚をちょいちょいしたり、カプッと軽く噛んだりする。
要求があるときにそれを伝えるやり方は、犬それぞれ猫それぞれでいろんなバリエーションがある。
こうしたらわかってもらえるというのを学習して、うまくいったやり方を繰り返すことで定着していくのだ。
鳴き声をよく使う子もいれば、体当たりする子もいるし、目線などのボディランゲージを使う子もいる。
大切なのは、注目してほしがっているということに早く気付き、何と言っているかをわかってあげることだ。
犬猫の要求はそれほど多くない。
早く起きろ、ごはん、遊べ、撫でて、散歩など、限られている。
イナちゃんのようにヒーター点けろという子もいるし、妹の先代猫のように早く寝ろという子もいる。
犬の場合は撫でてというのも多いし、撫でてほしくはないがそばに来てほしいというのもある。
すぐに気づいてあげると喜んでもらえるし、それが信頼にもつながるとわたしは思っている。
すぐに聞かずにオスワリやマテなどの命令に従わせるのは、じらせて犬をイラつかせるので全くお勧めしない。
さっと聞いてあげるのが吉だ。
すぐに要求をかなえてあげることが、動物たちと共に暮らす上で最も大事なことのひとつだと心得よう。
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