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父の介護で昨日夜行バスに乗ったが、全く快適でなくて疲れてしまった。
梅田駅前のイルミネーション。
今まで使っていたフラットに近くなる車両が満席だったので、フットレストとレッグレストがあるタイプにしたら、足腰が痛くてよく寝られなかった。
早朝に着いて最寄駅から父が入所しているホームまで歩いたのだが、霜が降りていて足裏からジンジン冷えてくるし耳がちぎれそうだ。
わたしは霜の降りない地域に住んでいるので、これは辛かった。
父は微熱程度だったがベッドから起き上がれず、ぼんやりしていて話があまりできなかった。
ホームの責任者は、全介助状態で介護の区分変更を申請したら要介護5になるだろうと言う。
そんな状態で動かすこともできないので、まずは今のホームでベッドから体を起こす練習から始めるのが良さそうだということになった。
そのあと妹とリハビリをする介護老人保健施設を二か所見学して話を聞いてきた。
親身に相談に乗ってもらって、今後の方向性が見えてきたのが収穫だった。
さしあたりは今の施設で訪問マッサージを受けながら、疲れない程度に座る練習をして、食事を少しずつ固形にして嚥下力の回復を図るのがいいだろうということになった。
これらができるようになって容体も安定したら介護老人保健施設でリハビリするか、もしくは回復が見込めなそうなら医師が常駐する特養に行くかになるだろう。
この先もまだまだ大変そうだ。
今回はバリカンを持って行って父の散髪をしたので、ちょっとスッキリしただろう。
シェルター留守番中のイナちゃん(白黒猫♂9カ月)は、同じエリアに療養中の子猫さんがいて遊びたそうにしていた。
他の猫さんのシルエットがすりガラスに映ると、前足でちょいちょいする。
病気が治ってみんなと楽しく遊べるようになってほしい。
帰りの新幹線の中で、通路を挟んで隣の人が大きな荷物も持ってると思ったら、中にちょっと大きめの白柴さんがいた。
ときどきキューンと鳴くと、お姉さんが撫で撫でしてなだめてあげている。
わたしも猫との移動に時にはずっとそうしていた。
犬猫の声がしたら何か言われるのではないかと思ったりしていたが、トルコのように犬猫がどこにでもいて大事にされている光景をたくさん見ると、日本ももう少し寛容になって欲しいと言いたくなる。
ともあれ、これで今年の介護旅行は終了になるよう願っている。
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