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今日もまた亜熱帯のような天気で、庭には春の草が生えてきている。
昨夜は暖かかったので、イナちゃん(白黒猫♂9か月)は布団に入ってこないかと思いきや、しっかり潜り込んできて一緒に寝た。
朝、わたしが布団の中でぐずぐずしていると、顔を覗きに来て「起きろー」と言う。
犬猫たちは自分が起きたら人間にも起きてほしいらしい。
そしてさっさとご飯を食べ終えると、これからご飯を食べようとしているわたしのところにおもちゃを持ってきて、「遊べー」と言う。
猫様はこうやって下僕をこき使って喜ばせてくれるので、ありがたいことだ。
最近は猫サイトを見ることが多いが、猫が人間にお腹を見せるしぐさについて、「上下関係がある犬とは違って」挨拶や甘えであると書いてあった。
「犬と違って」というのは間違っているが、挨拶や甘えというのはその通りだ。
猫は敵意がないことを知らせるときにも、また構ってほしい時にゴロンとする。
他方で犬については、お腹見せは「服従のしぐさ」と勘違いされてきた。
だが現在では犬は人間との間に順位付けをしないことが明らかになっており、人間に服従していることを示すためにお腹を見せるという解釈は誤りである。
犬も敵意がないことを相手に示すためにお腹を見せる。
犬好きマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)は、怖がっている小さなわんこさんと仲良くなるためによくお腹見せをしていた。
こういうときはリラックスして尻尾をやさしく振るなどの友好的なシグナルをたくさん出している。
他方で、怒っている相手をなだめるときにもお腹見せをする。
厳しいトレーナーが犬をりつけているときに、お腹を見せているシーンを動画で見ることがあるが、そんな時には犬は緊張でガチガチに固まりながら、白目をむき、排尿することすらある。
それを見て犬が自分をリーダーだと認めてくれたと喜ぶ、という具合に長らく勘違いされてきたが、犬はストレスいっぱいになりながらなんとか怒りを鎮めようとしているのである。
またお腹見せは、「お腹撫でて」の合図としても使われる。
これはお腹撫でが好きな犬限定なので、間違えないようにしたい。
うちでははっちゃん(秋田MIX♂2022年没)がよくやっていて、とてもかわいかった。
こういうときには体はリラックスしており、口は半開きで、目が笑っている。
そして尻尾を振っていることが多かった。
犬のボディランゲージは誤解されていることが多いので、正しく読み取れるようにしたいものだ。
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