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今朝、父が入所しているグループホームから連絡があり、父の様子がよくないという。
ふらふらしてしまって歩行が難しく、食欲もなくて食事中に寝てしまったり、話しかければ返事はするがあまり要領を得ないようだ。
昼すぎまで様子を見たが、主治医に問い合わせると搬送した方がいいだろうということになり、救急車を呼ぶことになった。
例によって救急がなかなかつながらなかったそうだが、なんとか脳神経外科の専門病院に搬送された（→検査の結果入院しました）。
今年３月に大腿骨骨折で入院し、９月初めにコロナで入院して、今回で３度目だ。
今MRIの結果待ちで、結果がわかり次第ホームの責任者から連絡が来ることになっている。
父に電話を代わってもらうと、「まだ生きてる」と言っていた。
死んだら電話に出られないので、そりゃそうだろうとしか言いようがない。
結果によってはわたしも東京に行くことになる。
何事もないことを願うばかりだ。
ブログで書こうと思って考えていたことがあるのだが、電話で連絡を取り合っていて落ち着かないのでまた後日にする。
お腹もギュッと痛くなってきて最悪だ。
イナちゃんはわたしの緊張をよく察知するので、猫じゃらしで遊んでイナちゃんへの影響軽減を図っている。
いつもおもしろいと思っているのは、獲物を自分の餌皿に運ぶことだ。
お気に入りのぬいぐるみもよく餌皿に入れてある。
水入れの中でおぼれていることもある。
どういう意味があるのだろうと考えるのだが、自分の食べ物のくくりなのか、それとも食べさせてあげているのか、真相はわからない。
遊んだ後は膝の上でぬくぬく。
人間にストレスがかかる状況のときには、同居動物も必ずその影響を受けるので、少しでも軽減できるように気遣ってあげたい。
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