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今朝は暖かかったが、わたしもイナちゃん(白黒猫♂8か月)もお腹の調子がよくない。
イナちゃんは布団の中に入ったり出たりしながら適温に調整しているが、それでもお腹が冷えているのかもしれない。
目の調子は変わらないので、また病院に行くことになりそうだ。
午後から夜にかけて、遊んでいないときはわたしの膝の上で過ごしている。
かまってちゃんの甘えん坊で、ずっとべったり一緒にいる。
遊んであげてからジョギングに行くのだが、いつも「えー、行っちゃうの」と不満顔をされる。
まだ小さいからと言い聞かせてきたが、こういう性格なのかもしれない。
ところで、散歩は好きだがリードを着けようとすると嫌がる犬がいる。
わたしもときどき相談されるし、ネット動画などでも見るので、よくあることなのだろうと思う。
人間はなぜこんなのが嫌なんだと思うかもしれないが、装着時の様子を見ると嫌がって当たり前と思わざるをえない。
たいていの場合、逃げる犬を追いかけ、部屋の隅などの逃げ場がないところに追い詰め、真正面から手を伸ばすなどしているからだ。
このどれもが犬を怖がらせ、警戒させる行動である。
逆に言えば、これらをやらなければ嫌がらせることはない。
追いかけずに犬がそばにいるときに着ける、正面からではなく犬の横に立つ、という具合だ。
散歩に行くのが嫌いで逃げている場合はまた別の対処が必要だが、好きであれば着けるときに嫌な思いをさせなければ受け入れてくれるようになる。
マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)は、うちに迎えた当初はすべてのものにびくびくおどおどしていた。
わたしのちょっとした動きにも警戒するので、ゆっくりした動作で静かに動いていた。
新奇なものも苦手で、ハーネスなど見たことがなかったので、無理やり付けたらパニックになること間違いなしだった。
なので、最初によく検分してもらってから、ゆっくりゆっくりわっか部分を頭に通し、静かに胴回りのバックルを止めていた。
散歩が大好きだったのですぐにハーネスも好きになってくれたが、そのうちにハーネスを見せると突進してきて自分からズボッと頭を突っ込むようになった。
怖がらせたり嫌がらせたりしなければ、逃げる犬を追い掛け回すような事態にならずに済むのである。
「犬が嫌がる」ではなく、「自分が犬を嫌がらせている」ということに気づこう。
そうしたら、どうしたら嫌がらないかを考え、実際に試してみれば答えが見つかる。
犬を叱るのはとんだお門違いであると心得よう。
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