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この間の疲れがどっと出て、今朝はなかなか起きられなかった。
お腹も痛くなってぐったりしている。
ゆっくり休めということだと思って一日静かに過ごした。
妹の電話で、父のホームに寄ったときに訪問医に会った話を聞いた。
妹は(わたしも)、母を最後に診察した時の様子を聞きたかったのだが、最初から警戒感むき出しで、言葉をかぶせるように何も問題はなかったということをまくしたててきたそうだ。
以前からわたしたちは、形式だけのつじつま合わせのような診察に疑問を抱いていたのだが、母の件でその不安がさらに大きくなり、今回の対応で決定的となった。
とても父を任せてはおけない。
なのでやはり父の心身の回復を待って、わたしのところに来るように説得してみようという話になった。
犬や猫の場合でも、獣医の不誠実な対応に苦慮することがある。
命と健康を預ける人は慎重に選びたいものだと痛感した。
イナちゃん(白黒猫♂8か月)は、1泊留守番だったこともあって落ち着いて過ごしている。
それでも寂しかったようで、わたしにくっついて過ごした。
朝、イナちゃんが起きた気配でわたしも目を覚ましたが、疲れすぎてそのまま目をつぶってじっとしていると、口と鼻のあたりに顔を近づけて生存確認された。
おはようと声をかけると、今度はわたしの鼻に自分の鼻を突っ込んで、じっくり匂いを検分する。
こんなにしっかり嗅がれたのは初めてだったので、いつもと違う様子から情報収集をしていたのだろう。
そのあと、なんとごはんの催促もせずに、胸の上に乗ってゴロゴロ治療してくれた。
やさしいイナちゃんにすっかり癒された。
妹のところの猫さんも、ゆっくり寝かせてくれておとなしくしていたそうで、実によくわかっていると感心した。
うちの犬たちも、とてもよく気遣ってくれていたことをありがたく思い出す。
それとともに、こんな思いやり行動を犬猫たちにしっかりできているのかという思いがこみ上げる。
明日からイナちゃんの最後の注射シリーズが始まるので、わたしもイナちゃんの苦痛を受け止め、きちんと配慮しようと思った。
動物たちから学ぶことは多く、人間の行いには心痛めることが多い。
万が一生まれ変わっても人間にはなりたくないとの思いがますます強まる今日この頃だ。
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