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元気いっぱいで起きて来たはっちゃん(秋田MIX♂7歳)。
喜んで散歩に出かけたが、風があって寒かった。
だが、犬たちにはこれぐらいがちょうどいいのだろう。
マルちゃんもゆっくりのんびり歩いた。
はっちゃんの散歩コースは変化に富んでいる。
空き地が多い住宅地から町家の路地、そして河川敷に出て、大通りの歩道を通って、もう一度近所を一回りして戻ってくる。
河川敷には散歩中の中高年男性がいるが、それ以外は人にも犬にも合わない。
そういう時間を狙っているとは言え、こんなに誰にも会わずに散歩できるとは思っていなかった。
ヤギさんはいないが、はっちゃんもここがけっこう気に入っているように見える。
マルちゃんはひたすら河川敷に通っているが、もっと犬と交流したいだろうと思う。
近所に柴犬の女の子がいるのだが、なかなか会えない。
お友達になれたらいいね。
「ごちそうさま」(キリッ)
実家の母によると、近所のデパートやショッピングセンターが閉まっていて、スーパーとコンビニぐらいしか開いていないそうだ。
こちらは普通に店も開いているし、人々の行動にも緊迫感がないが、全国的に感染者が増えているので、外出は必要最低限にした方がいいだろう。
ヨーロッパやアメリカなどで自宅待機している人のインタビューや手記などを読むと、かなりストレスが溜まっていそうだ。
いままで散歩はOkだった地域でも、外出全般が制限されるようになると、ストレス度が大幅に上がる。
だが、考えてみれば犬はずっとこの状態なのだ。
自分で行きたいときに散歩に行けるわけではなく、運がよくって朝晩だし、同居人次第ではまったく散歩に行けない可能性もある。
うちは散歩に行くか、いつ行くか犬たちに尋ねているが、たいていは人間の都合だ。
そのストレスは計り知れない。
なのに、同じ時間に散歩をしていると、その時間になると要求するようになるなどという人もいる。
いつ行けるかわからない、行けるかどうかもわからない状態で、「散歩に行きたい」という意思表示も禁じられている暮らしというのでは牢獄と変わらない。
ロックダウンの様子が聞こえてくる今、犬が日常的に置かれている状況についても想像してみていただきたいと思う。
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