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明け方、寝がえりを打ってごそごそ動いたら、足元で寝ていたイナちゃん(白黒猫♂5か月)を蹴とばしてしまった。
まだおとな猫サイズまで成長しておらず小さくて細いので、いつも気をつけていないといけない。
イナちゃん自身もベッド上でときどき寝場所を変えているようで、よだれなどの痕跡があちこちにある。
セミの声を聞きながらお昼寝。毎日がヴァカンスのぜいたくな暮らし(笑)。
おかげで頻繁にシーツを洗濯するようになり、清潔度が上がった。
犬や猫などがいると部屋が汚れると称して犬猫を洗う人がいるが、洗ったり拭いたりするのは部屋とその中にある物にしよう。
動物たちの毛は汚れてもすぐにきれいになるし、シャンプーで皮脂を取ってしまうことで皮膚のバリア機能が低下する。
あまりに汚れがひどい時には、ホットタオルで部分的にそっと拭く程度にとどめよう。
足ふきは犬に多大なストレスをかけるので厳禁だ。
床を掃除するか、掃除しやすい床に改造することをお勧めする。
お気に入りの入り江。
先日、PONOPONO仲間の岡田雪音さんが、YouTubeのアニマルライツチャンネルVOL44に出演し、農作物被害を防ぎながら野生動物と共存していく方法について話をされていた。
いつもながら、とても具体的で実現可能な方法を提案されているので、関心がある方はぜひ視聴していただきたい。
動画はこちら→https://www.youtube.com/live/colX2FEyt9s?si=DL1a43YXzKeG-G-Z
だがもう一人の出演者の方が、野生動物を「害獣」と呼びつつ、電気柵でショックを与え転落させて「追い払う」方法を提案していて驚いた。
アニマルライツどころかウェルフェアですらない。
それに対し岡田さんは、それぞれの動物に有効な柵を、適切な場所に設置するやり方を提案しており、それによって確実に防除に成功している。
この動画を視聴していて、犬の接し方に通じるものがあると思った。
動物に対し、身体的はもちろんのこと精神的にも、苦痛や不快感を与えないやり方を採用するのが第一選択肢で、それがすべてである。
それ以外に方法がないというのは、思い込みにすぎないのではないかと疑ってみるべきだ。
柵の話はまさにそれで、岡田さんと一緒に検索したらいろんなやり方が見つかった。
犬の場合で言うと、引っ張りが強いからチョークカラーやハーフチョークが必要という話を聞くことがある。
これらの首輪は、犬が引っ張ると首輪が食い込んで痛いので、引っ張りを改善しようとするものだ。
こんな首を絞めて苦しめる道具を考えた人には大バチが当たってほしいと思う。
ただ幸いなことに、こうした痛みを与える犬具は、世界では禁止の方向に進んでいるし、実際に禁止された地域もある。
もちろんPONOPONOでは、最初からずっとハーネスとロングリードを使っており、強い引っ張りや突進などもすべて改善しているのだ。
他の例をあげると、犬が吠えたときに小石入り缶を投げて大きな音を出してやめさせる、なども苦痛を与える方式だ。
大きな音は繊細な犬の耳にとって物理的な脅威であり、また精神的にもダメージを受ける。
精神的ダメージといえば、叱責もそうだ。
こうした犬に苦痛を与えるやり方は、効果があると信じている人もいるが、実際には効果が薄い。
他にもっと有効で、害を与えないやり方があるのに、なぜそれを探そうとしないのかといつも思う。
PONOPONOでは毎日ブログを更新して、苦痛を与えない思いやりある接し方を紹介しているので、多くの方に見ていただきたいと思っている。
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