☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
朝わたしを起こした後にキッチンでガサガサと遊んでいた預かり中のイナちゃん(白黒猫♂4か月)。
しばらくして起きていくと、食器洗い用へちまたわしが行方不明になっていた。
ひとつおもちゃ用にあげてもいいかもしれない。
今朝は通院がないので気分的にのんびりできる。
運転が苦手なので、ドライブすると思っただけで緊張するのだ。
イナちゃんにもゆっくり遊んでもらえる。
さんざん遊んで疲れたところで、お気に入りの散歩コースに行ってみた。
骨折疑いの肋骨が痛くて近所を少し歩く程度しかできなかったのだが、ゆっくり休んだのとイナちゃんのゴロゴロ治療でずいぶん良くなってきた。
腕を振らなければ1時間程度は痛みが出ずに歩けた。
昨年よりも枯れ具合が激しい。
街よりも若干気温が低く、風おあるので暑さをしのぎやすい。
イナちゃんが寝てから行って1時間程度で帰ってきたので、そのままずっと寝ていたようだった。
律儀にも「おかえりー」と出てきてくれる。
少し遊んで満足すると、網戸の前で涼しい風にあたりながら休憩するのが日課だ。
その間に用事を片付けるのだが、ふと見るともう復活している
どこからか見つけてきたクリップ。
「えいっ!」
子猫観察をしているとあっという間に日が暮れる(笑)。
ところで、子猫が同居犬に飛びついて噛んでくるがどう対処したらいいかというご質問を頂いた。
飛びついたり噛みついたりしてくるのは、子犬や子猫の場合ほとんどが構ってほしい、遊んでほしいという気持ちの表明だ。
子獣が先住のおとな犬猫にしつこくアタックするというのも定番である。
妹のところでも、保護した子猫さんがおとなしい先住猫さんに遊べ遊べ攻撃を仕掛けるので先住ネコさんがストレスになっていると、しょっちゅう連絡が来ている。
うちは犬3猫2時代が長く、そのときによく子猫を保護していたが、多頭飼育だと負担が分散するのでまだマシだった。
それに同腹子猫たちだと自分たちで遊んでくれるので比較的平和だ。
チビはっちゃんが子猫3きょうだいとよく一緒に遊ぼうとしていたが、だんだん相手にされなくなっていてちょっと気の毒だったのがなつかしい。
子猫を単独で保護すると、ルルさん(ヨーキー♀2017年没)がよくお世話してくれて、ときどき小麦ちゃん(茶白♂2019年没)が相手をしてあげていた。
みんなで分担してもかなり疲れるので、ひとりで相手をするのは荷が重すぎる。
人間がいても毛皮のお友達にはかなわないので、おとな犬猫のストレスになってしまうのだ。
なので同居人は、なるべく子犬や子猫の相手をしてあげながら、おとな犬猫が静かに過ごせる時間を確保するようにしてあげたい。
しつこく襲撃するのは遊んでほしいからなので、お気に入りのおもちゃで遊んであげよう。
ここで気を付けたいのは興奮をあおらないということだ。
繰り返し遠くにボールを投げたり、猫じゃらしをブンブン振り回したりなどを1時間も(あるいはもっと)やっている人がときどきいるが、こういう遊びは動物たちをどんどん興奮させ、さらに興奮中毒にしてしまう。
それに対し、おもちゃを転がしたりじゃらしたりなど最初だけ付き合って、あとは犬猫たちにお任せしてひとり遊びしてもらい、飽きないようにときどき参加する程度にしておくと、適度に遊んで休憩してくれる。
遊ぶ際には先住さんがいない部屋に行ってあげると襲撃を避けることができる。
先住さんの居場所はたいてい決まっているので、そこからなるべく遠くに行ってあげるとゆっくりしてもらえる。
子犬や子猫を別の部屋に隔離してしまうと不安になって鳴き続けるし、それがストレスになって襲撃や遊べ攻撃が増えてしまうのでやめよう。
遊んでいないときでも、子犬子猫がおとな犬猫を急襲することがあるが、そんなときには飛びつく前に間に割って入ると阻止できる。
人間がやろうとするとタイミングが遅れがちになるが、可能な限り行うよう努力しよう。
間に合わなかった時には、おもちゃなどで気を引いて遊びに誘うと釣られてくれる。
いずれにしても子犬や子猫のお世話は思っている以上に大変で、手間も時間もかかるものだ。
さらに子犬子猫たちが休んでいる間は、ストレスがかかっている先住さんとゆっくり過ごしてあげたい。
自分の自由時間は限りなく減っていくが、子どもたちはすぐに大きくなるので、貴重な時間を楽しもう。
わたしははっちゃんがパピーだったころ、やんちゃすぎて大変で早く大きくなってくれと毎日思っていたが、大変だったときを含めてすべてが尊い思い出だ。
動物たちと共に過ごせる時間は限られているので、大事に使いたいといつも思っている。
子犬や子猫は大変だよねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラムはこちら