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今回の滞在もたっぷり時間を取ったつもりだったが、残すところ実質今日と明日だけとなってしまった。
とても残念だが、実家の最終整理と両親の訪問もあるので帰らざるを得ない。
ビザの問題がなければ、このまま数年は住めそうだ。
トルコリラが少し残っているので、全て猫缶にして中庭の猫さんたちにあげることにした。
ウェットフードは物価の割に高くて、400g缶が300円程度だ。
猫さんたちはウェットフード好きなので、たくさん食べてもらいたい。
きょうだい子猫さんはまだお母さんにくっついているが、もう少ししたら一回り大きなお友だちと遊ぶようになるかもしれない。
元気に育つよう強く願っている。
今日は公園のわんこさんに会いにカドゥキョイに行って来た。
みんな犬ハウスのそばにいるのですぐに会える。
真っ先にこの人がやって来た。
とても甘えん坊で、他の子を撫でているとグイグイ割り込んでくる。
ほとんどこの人と一緒にいたが、隙を見て耳なしさんにもご挨拶した。
そばに座っていると、グイグイ体を擦り付けて甘えてくれた。
満足の笑顔。
この人は大きめ中型でふわふわな毛質をしている。
この人はお腹撫でが好き。
海のすぐそばで風が吹いているので、日陰にいると涼しくてとても気持ちがいい。
わんこさんを撫でながらまったりしているとまたこの前の餌やりおじさんがやってきた。
カートに手作りご飯をたっぷり入れて犬たちに配ってまわっている。
少し英語を話すのでおしゃべりしたら、写真を撮ってくれというので撮影。
ひとの携帯に写りたがる人は、日本ではあまり見ないような。
公園わんこさんたちの様子を観察していると、特定の人や物を警戒しているようだった。
大きな騒音とともに移動する清掃車と、上半身裸の少年3人組に吠えかかっていた。
かつて嫌な目にあったのではないだろうか。
この前はオンリード犬とそのお姉さんに吠えていたが、今回別のオンリード犬が来た時にはそばに集まって行っただけだった。
餌やりおじさんが交通整理に行ったが、この前の蹴散らしお姉さんの時のように激しく吠えかかったりはしなかった。
やはりよくない経験をして警戒するようになったのではないかと思う。
この写真で見るとわんこさんたちの大きさがよくわかる。
ひときわ大きいのが耳なしさんだ。
日本でこのサイズの犬が公園でウロウロしていたら、警察が出動して全国ニュースになりかねない。
犬以外の動物にも言えるが、人間が過剰に騒いだり嫌がらせをしたりしなければ平和に共存できるのにと残念に思う。
トルコの動物保護法改正に尽力したアニマルライツ団体HAYTAPのホームページには、子どもの教育に力を入れると書いてあったが、次世代の人たちに動物への共感を教えていくことが重要だとわたしも思っている。
時間はかかるがそれが一番確実なやり方だろう。
人間以外の動物に関心を持って、共にあろうとする人が増えていくと、動物たちの状況はもっとよくなっていくに違いない。
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