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昨日うちの前でうずくまっていたところを保護して動物病院に連れて行った子猫のマーラさん(黒猫♀6週齢)。
きょうだい猫のDuruさんのように力尽きているんじゃないかと気になってよく眠れなかった。
病院に容体を聞いてから見に行こうかと思ったが、悪い結果だと家から出なくなりそうだと思ったので、直接病院に行くことにした。
咳はかなりマシになったが、歩いていると喉が痛くなって咳が出るので、観光はやめた方が良さそうだ。
病院ぐらいがちょうどいい。
しかしこの病院は口コミはとてもいいのにいつ行っても患者がいない。
スタッフは3〜4名いるのでしっかり気にかけてもらえるし、静かなところでゆっくり静養できるので好都合だとわたしは思っている。
容体を聞くと昨日よりは良くなっているという。
どうぞ見てくださいと保温室を開けてくれた。
小さな手に張り付けられた留置針が痛々しい。
水が素焼きの皿に入っているところがトルコっぽい。
自分でご飯を食べているか聞いたら、強制給餌しているそうだ。
片目は感染症を起こしており、治るかどうかは五分五分だ。
だが体の方は回復しつつあって、1週間ほどの入院で退院できるだろうという見立てだ。
Duruさんの時の見立ては正しかったし、必要な処置をきちんとやってくれているので、あとは本人の体力次第だと思っている。
とは言っても、生後6週齢、体重400gの赤ちゃんで急な容体悪化は十分ありうるのでその心づもりはしている。
信頼できる獣医師に託すことができただけでもラッキーだ。
来るたびにこういう病院がうちの近所にあったらと思う。
今の所は順調なので、少し遠回りしておいしいサワードウブレッドが売っているという評判の良いパン屋に寄って帰ることにした。
イスタンブールのわんこさんは、ぽっちゃりさん率が高いようだ。
中庭のかわいいミケさんが道路に出ていた。
買ってきたのはクルミとレーズンのカンパーニュで、ここのパンはみんなサワードウだそうだ。
しっかり焼いてあって、口の端に刺さりそうな厚めのクラスト(皮)がドンピシャの好みだった。
大きさが分かりにくいが、大きなスイカ半分ぐらいのサイズで、日本円で380円ほどだった。
同じサイズの柔らかクラストの地元パンはこの半額ぐらいなので高いと言えば高いが、なんといっても非常に美味しい。
日本ではサワードウも、焦げるぐらいの焼きも、硬いクラストも不人気なので、売っているところがまずない。
東京ならあるだろうと検索したら、広尾、青山あたりに見つけたが、もっと小さいサイズのものが1700円と出ていた。
ちょっと買えない金額なので、こちらで目一杯お腹に詰め込んでおこう。
いつも思うが、食べ物は日本にいる時が一番困る。
インドでは全く困らなかったが、トルコもぜんぜん大丈夫だ。
生活用品も含め、なくて困るようなものは何もない。
むしろハーブやスパイス、ドライフルーツ、ナッツ、フルーツ、野菜、豆類など、わたしが日々食べているものはこちらの方がずっといい。
ぜひまた来たいが、南インドも待っているのでそのうちに。
子猫さんはお母さんと一緒にいて元気そうな様子。
「あなたの赤ちゃんちょっと良くなってたよ」と報告しておいた。
早めの入院が功を奏して順調に回復してくれたらうれしい。
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