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朝はとても寒かったが、日中は日差しがあって暖かかった。
昼すぎのぽかぽかした時間帯に散歩に誘ってみると、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は行くという。
近所をほんの少し歩いて、たっぷりにおいを嗅いで終了。
途中、不気味な子どもの像があり、はっちゃん、ぎょっとして何度も眺めては少し近づいて検分していた。
人間でもぎょっとするようなものは犬でもそうだ。
行に検分したら帰りはスルーしていたが、こういうところも同じだ。
「素敵な枝を見つけたよ!」
帰ってからマルちゃん(大型犬MIX♂11歳)を誘ってみたが、まだだそうなのでデビューは明日あたりではないかと予想している。
本人が好きなようにするのが一番だ。
「良かれと思って」というのは本当に禁物で、あれこれ指図して思い通りにしようとする支配性行動と紙一重である。
うちでは母が極めて支配性が強い人で、昨日も電話で「その髪型止めなさい」と指図してきていた。
実家に来ていた妹がわたしの写真を母に見せたのだ。
わたしは美容院に行くのが面倒になったので、最近はカットせずに伸ばしっぱなしにして1つに結んでいる。
それがよくないというのだ。
母曰く「素敵じゃない」、「そんな人と親子と思われたくないから家に来ないでほしい」とまで言っていた。
実はこの髪型、中学生の時にもしていたのだが、その時はわたしは嫌だったが母がこれが絶対似合うと言ってさせられていたのである。
それから40年経ってもまだ指図してくるところがすごい。
自分が思った通りの行動をさせたがるというのは、親子だけでなく犬との間にも起こりやすい。
相手には相手の嗜好や考え、意志があるということを認識し、尊重することが大切だ。
というか、近代的な人間関係ではそれが基本であり大前提である。
危険が差し迫っているような緊急事態は別にして、平時にはそれぞれ好きにすればいい。
支配的な行動をされると強いストレスがかかるものだ。
これがストレスの原因ナンバーワンだとわたしは考えている。
逆に意志や思考などを尊重されていると、安心してのびのびできて心が安定する。
すると自然に穏やかな笑顔になるのである。
自分がされてきたことを無意識に犬にしていないか、絶えず意識したいものだ。
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