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もうすぐ自宅に帰るので、実家の捨てるには惜しい不用品を持って帰るべく梱包作業を行なった。
猫保護団体のフリマ出品用と、自分のメルカリ販売用と半々ぐらいなのだが、みかん箱10個以上ある。
わたしの小さな車に乗るのか心配になる。
そうこうしていたらグループホームスタッフと母から相次いで電話があり、父が先日の外出で疲れたといってご飯も食べないという。
いつものことなので体調が回復するまで寝かせておけばいいのではと伝えた。
ホームスタッフとも毎日していて、まだまだ何かと用事がある。
そうこうしているうちに歯医者に行く時間になった。
移動中にネットをながめていると、驚いて噛みついた犬に怒鳴ったという話を読んだ。
それだけでもドキドキするが、そのワンコさんはブルブル震えていたという。
気の毒すぎてこっちも震えた。
基本的に犬は仲間を傷つけることを避けようとする。
社会性が高い生き物の生存戦略として当然のことだ。
だが社会関係の問題や本人のコンディション、あるいは驚きによる反射や自己防衛など、なんらかの原因で相手を傷つけてしまうことがある。
いずれにしても傷つけてやろうとか、ましてやボスになってやろうなどいうよからぬ意図でやるわけではない。
犬が人間を噛む場合、多くは恐怖や不安によるということが研究によりわかっている。
わたしが読んだ話も、おそらくこのケースのようだった。
そんなときに犬を叱ったら犬はますます恐怖と不安を抱くだろう。
まったく気の毒すぎる話だ。
噛んだ犬を叱ってはいけない。
それよりも犬が怖がらずに安心して暮らせる環境を整えよう。
PONOPONOではひどい噛みつきも接し方と環境の改善で解決してきた。
厳しく接しても犬は幸せになれず、そんな犬と暮らすのは辛くないだろうか。
犬は寄り添ってくれる人を求めているということに気付いていただきたい。
「わんこは人間と仲良くしたいんだよ」とマルちゃん。
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