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朝、母の病院に付き添うため、車でホームにお迎えに行った。
病院は時間がかかるのでうちに戻ってきたらすでに昼だ。
母にご飯を食べさせて、習い事の教室に送った。
母がいない間に役所に行って手続きしたり雑用を片付けたりしてていたらもうお迎えの時間だ。
教室に行って母をピックアップし、ホームに送り届けたら5時を回っていた。
駐車場がある高級住宅街で見かけた。
介護している人はみなさんこんな調子なのだろうが、本当に慌ただしくて自分の時間など持てないということがよくわかる。
それでもホームでの生活に慣れてきたら楽になっていくだろうが、今は何かにつけて呼び出されたり用事を言いつけられたりすることが多々ある。
母自身は入居者さんたちとおしゃべりで盛り上がっており、電話のときにはにぎやかな笑い声がよく聞こえてくる。
そういうのが好きな人なので楽しく過ごしているようだ。
わたしはまだ片付けが終わっていないが、家事雑用などはすべてスタッフにやってもらって、自分は好きなことをして過ごすというのは悪くないと思う。
わたし自身も将来はホームに入ろうと思っている。
さて、今頃の時期には狂犬病をはじめワクチンや寄生虫の予防が始まる。
妹のところの同居猫さんも行ってきたそうだ。
猫は嫌がる子が多いが、大抵はケージの中で固まっていて、ときどき鳴いて抗議する子を見る程度だ。
他方で、自分の足で歩いてくることが多い犬は、嫌がってドアの前で踏ん張ったり、逃げようとしたり、待合室でソワソワしたりしている姿を見かける。
病院は人間でも憂鬱なもので、持病がたっぷりある母はいつも、嫌だ行きたくないとぼやいている。
わたしは明日歯医者の予約をしているので、今から緊張している。
犬や猫だって診察されたり注射されたりするのは嫌だろう。
なので少しでもストレスを減らしてあげたい。
PONOPONOでは、病院に行く数日前から「あと何日かしたら病院に行って、検査と注射するよ。嫌だね、でもやらないといけないんだよ。ちょっとだけ我慢してね」などと説明することをおすすめしている。
理解力は個体差が大きいが、わかってもわからなくても説明するということが大事なのだ。
おそらく声の調子からも、もうすぐなにかが起こるということを理解する。
病院という言葉はそのうちに覚えるので、わかっている犬猫もけっこういる。
人間でもそうだが、不意打ちは心の準備ができていない分ダメージが大きいので、せめて準備をさせてあげたい。
病院に着いたら、無理強いせずに次はこうするよなどと説明して、協力をお願いしよう。
頼むとしぶしぶやってくれるという話は非常によく聞く。
うちの場合は基本的に協力的だった。
妹のところの猫さんはよくおしゃべりするだけでなく、人間の言葉も非常によく理解していて、頼むとそのとおりにしてくれることがよくある。
毎回説明しているとそれだけ言葉も覚えていくので、なるべくきちんと話してあげたほうがいい。
注射などをするときにも、ちょっとチクッとするよとか、終わったらよく頑張ってたねなどいちいち声をかけてあげよう。
病院内でこんなふうにしている人をほとんど見なかったが、声かけはこんな時にこそ必要だ。
落ち着いてリラックスした声で話しかけてあげると犬は安心する。
自分自身もゆっくり呼吸して気持ちを静め、犬が少しでも気も直過ごせるようにしてあげたい。
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