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腹痛が少しマシになってきたがまだ本調子ではないのでは、遠出したり走ったりなどせずに近所をリラクゼーション散歩した。
近所中に咲いているノイバラ。
香りのいいスイカズラが咲き始めた。
カタバミは冬の間もずっと咲いていたが、今の方が生き生きしている。
朝から暖かかったので、海辺をブラブラ歩いたり座って海を眺めたりしてのんびり過ごした。
時期的にどうしてもつらいことを思い出してしまうが、リラックスできそうなことを無理にでもやることに意味があると思っている。
ネットでもなるべくポジティブな情報に目を向けるようにしたい。
と思っていたら、ネットニュース経由でかわいい動画を見つけた。
よく遊びに来るクマの母子たちが、庭のトランポリンで遊んでいる様子だ。
Another visit.
Besides taking great videos of bears, I also write books. They are are available on Amazon. In Search of...
穏やかに楽しんでいる様子にほっこりする。
この庭が安全ということをよくわかっているから、こんなにのびのびと寛いでいるのだ。
海外動画では庭に来て人間用のプールや遊具で遊ぶクマの姿がよく紹介されている。
見つけ次第殺そうとする日本とは大違いだがそれはさておき、動物たちもこんなふうに人間と同じような遊びを楽しむことがある。
自分たちで遊びを考えて楽しむ動物もいる。
とてもクリエイティブで、見ているとこちらも楽しくなる。
人間が「こうしなさい」と強いるのではなく、自分で考案した遊びを楽しんでいる姿がいい。
犬も庭で自由に過ごしてもらっていると一人遊びをしているし、ロングリードで静かな場所を散歩していると新たな遊びを見つけたりしている。
自由度を上げると、そういう余地が生まれるのだ。
人間が良かれと思って考えた遊びは、犬にとって必ずしも楽しいとは限らないし（中にはそれが好きな子もいるが）、単調だったり激しすぎたりすることもある。
それに、犬それぞれ好みもある。
なので、人間がおぜん立てして「こうやって遊びなさい」というのではなく、犬が創造性を発揮できるように自由度の高い環境を用意してあげたい。
庭がなくても人や犬や車などが来ない安全な自然公園などで、ロングリードでゆっくりし匂い嗅ぎしたり木陰で休憩したりなどしていると、犬が自分で楽しいことをやり始めることがある。
それを見守っていてあげよう。
口の出しすぎ、手の出しすぎは慎みたいものだ。
間違っても興奮をあおらないようにしよう。
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