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朝天気がいいうちにと早くから庭の手入れをした。
そのあと、さぁこれからどこにハイキングに行こうと検索していると、妹から電話がかかってきた。
昨日から実家に来ているのだ。
主な要件は、作り置きおかずが切れそうだということだった。
帰ってくる前にたくさん作っておいたのにどうしたのだろうと思ったが、実家に来たお客さんたちに出したのだろう。
母はこってり系が好きなのでおいしくないと言いながら、だれか来ると「食べてみて」と振る舞う。
別に構わないが、急遽予定を変更して急いで買い出しに行き、調理して、宅配便で送ってきた。
すべて終わったらブログを書く時間になっており、しかも雨が降っていた。
残念…。
スーパーのそばの民家の花がきれいだった。
ストレリチアが咲いているのが見えるが、うちの庭のストレリチアも手入れして3年目でようやく咲きそうな気配がしてきた。
好きな花なので期待している。
ところで休みになるたびに、人間のお出かけに付き合わされる犬のことが心配になる。
先日母と大きな公園に行った時も、暑い中舌を出してハァハァしながらアスファルトの上を歩く犬をたくさん見た。
犬たちはきれいな花の前に来ると、オスワリ・マテさせられて何枚も写真を撮られていた。
休んでいるときにさっと1枚撮るというのならそれほど影響はないかもしれないが(犬による)、長い時間待たせて何枚も撮るのだ。
じっと付き合っている犬のけなげさと、他方の人間のエゴに心がかき乱される。
さっと撮る場合も犬にストレスを与えないように気を付けたい。
犬に対して正面から向かい合ってカメラを構えるのはNGだ。
自分の体を犬に対して斜めにして、カメラを下の方で構えて、さっと撮る。
盗撮する感じだ。
犬によってはそれほど嫌がらない子もいるが、構えた時に目をそらしたり横を向いたりするのはカーミングシグナルで、居心地が悪いと言っているのである。
その様子を見てからやり方を変えるのではなく、シグナルを出さないように最初から配慮したい。
「こっち見て~」とあえて自分の方を見させるのは犬にとってはストレスになるので、たまたま目が合ったときにさっと撮るとか、横や後ろからのショットで良しとしよう。
もちろん犬が嫌がらないというのが大前提だ。
嫌がらない場合でも、何枚も撮るのではなく連写にして一瞬で終わらせたい。
写真はあくまでも人間の楽しみなので、犬に負担がかからないように最大限配慮すべきである。
嫌がるようならやめておいて、ストレスマネジメントに努めよう。
そうしているうちに受け入れてくれるようになることもあるからだ。
もしならなくても、それはそれで尊重したい。
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