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明日から天気が崩れるようなので、ちょっと遠くまでハイキングに行こうかと色々調べていた。
だが朝起きるとそんな気が失せてしまったので、いつものコースをのんびり歩いた。
わざわざ運転して出かけるというのがストレスなので、歩いて行けるところがいい。
十分リラックスできたし、動物たちの姿も見ることができたので満足だった。
写真は撮れなかったが、アナグマさんが道路を横断していた。
田んぼを訪問中のカモさん。
梅の実が大きくなっていたが、熟れる前にまた実家に行くことになりそうで残念だ。
ところで、ふと気づくと犬がこちらをじっと見ていることがある。
同居犬はもちろんのこと、知らない犬やその他の動物でも起こりうる。
同居犬やよく知っている犬の場合はまだわかりやすいが、全く知らない犬やほかの動物だと「なんて言ってるんだろう」と思うことがあるかもしれない。
うちの犬猫たちがじっと見つめてきているときは言いたいことがあるときで、その内容もすぐにわかった。
ごはんとか、外に出たいとか、かまってほしいとか、たいていはそんなことだった。
良好な関係が築けている場合はこういうケースが多い。
今わたしは散歩中やうちの庭で遭遇する野生動物と見つめあうことがよくあるが、そのときにはよく観察して慎重に判断するようにしている。
目が合うイコール敵意とは限らないからだ。
相手もこちらを観察しているだけかもしれないし、それに加えて伝えたいことがあるかもしれない。
「あっちいけ」と言っていることもあるし、気にしていないこともある。
犬の場合もその他の動物の場合も、目を見てくるという行為のみによって判断するのではなく、表情も併せて見てみる必要がある。
怒っているのか、緊張しているのか、興味を示しているのか、警戒しているのかなどだ。
それに加えて体全体の緊張具合や、体の向き、動かし方(カーミングシグナル)も重要な判断材料になる。
相手の動物がフリーズしていることもよくあるが、フリーズは自分と相手を落ち着かせるカーミングシグナルなので、野生動物相手だったらこちらもフリーズしたのち顔を背けながらゆっくり後ずさると脅威を与えずに済む。
インドで道を歩いていた時に、そのエリアに住む犬たちが警戒して集まってきて吠えたてられたことがあったが、そういうときにもカーイングシグナルを出しながら後退する。
しばらく付いて来られたが、こちらが不審な動きをしなければ大丈夫だ。
噛みつくようになってしまった同居犬の場合は、こちらを見ていることが攻撃の前触れであることが往々にしてあるので、その場合もすぐにカーミングシグナルを出して距離を取るようにしよう。
安全距離の確保はお互いにとってとても大切なことだ。
いずれにしても、表情やボディランゲージなどと総合的に判断することが大切だ。
こちらが動物たちの言葉を理解していることを伝えると、ちょっと安心してもらえたり信頼してもらえたりする。
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