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今日もまた目が回るような忙しさで、母をデイサービスに送り出してから買い物をして、急いで昼食を済ませて父の病院に行ってきた。
父が冴えない表情で出てきたので聞いてみると、騒々しい病棟にすっかり嫌気がさしていた。
この前もそうだったがさらに不快度が上がったようで、早くここを出たいという。
「あと1ヶ月我慢したら退院できるからもう少し辛抱して」というと、「そうか…」とほんの少し納得したようだった。
ソーシャルワーカーもそのほうがいいと言っていたが、またよく頼んでおこうと思う。
帰宅してバナナケーキを焼いていると不動産屋が来たので打ち合わせをし、そうこうしているうちに母がデイサービスから帰ってきた。
これから夜にかけて作り置きおかずを作って、部屋の片付けをする。
母には大量にあるアルバムの整理をするようにお願いしているのだが、見て楽しんでそのまま床において満足している。
全く片付く気配がないのでこの先が思いやられる。
というか、わたしがすべてやることになるのは確実だ。
整理整頓の滞り具合から見て、10年ほど前から少しずつ認知症の症状が出てきたのではないかと思った。
その頃には整理したものに自分で品目を書いた紙を貼るなどしていたが、だんだんできなくなって物がたまっていったようだった。
加齢によるものなので仕方ないが、自分自身がそうなったときにというか、なる前に対策を考えておかないといけないと痛感した。
わたしは今のところ、物を増やさないように気をつけている。
ところで、犬が嫌いな服装があるというのをご存じだろうか。
黒っぽい服を警戒する犬が多いというのは比較的知られているだろう。
また、明らかに妙な格好も警戒する。
はっちゃんも新奇な服装の人を見て驚いていた。
警官の制服や作業服なども警戒されがちだ。
だが、ストライプ柄が嫌がられるということはあまり知られていないのではないかと思う。
出典はこちらだ。
Arnold S. Chamove (1997) Dogs Judge Books by their Covers, Anthrozoös, 10:1, 50-52
わたしは日本でも翻訳書があるスタンレー・コレンの記事、「あなたが着る服は犬の感情状態に影響を与える可能性がある」で読んだ。
毒蛇や毛虫、スカンクなどの縞模様は、動物に警戒心を引き起こす。
こうした生き物に似た柄のストライプ模様のシャツを犬が警戒するというのだ。
実験では22頭の犬たちにストライプ柄(ボーダー柄と)のシャツを着た人を見せたところ、1センチ幅のストライプ柄に最も反応した。
よく知らない人がこういう柄の服を着て近づくと、犬が怖がる可能性が高いということだ。
わたしは縞模様が嫌いで持っていないから着ることはないが、初対面の犬と会うときには黒っぽい色の服を着ないように気をつけている。
インドのシェルターに行ったときも、薄い色の服のみにした。
すでに仲良くなっている犬たちなら暗い色だろうがボーダー柄だろうが気にしないだろうが、初対面の犬には警戒されやすくなる。
最初の印象は意外と大事なので、薄い色で縞模様がないものを着るようにしよう。
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