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朝、母のデイサービスについて行った。
同じ施設内にグループホームがあるので、見学に行ったのだ。
以前にも見ていたが、再確認して部屋を選ぶためだ。
東京都は部屋からベランダに出られるよう義務付けられているとのことで、掃き出し窓がある。
そのせいで開放感があった。
両親隣り合った部屋で予約をしてきた。
入所は5月半ばの予定で、その頃またわたしが来ないといけない。
紆余曲折あったが、2人が安全で安心して暮らせる場所に行けることになってホッとした。
年金だけでは厳しいが、マンションを売ったお金で何とかなる。
そのあとわたしは大急ぎで歯医者に行った。
静脈内鎮静法という麻酔下で根管治療を行うのだ。
胃カメラでやったことがあるので大丈夫だとは思っていたが、気持ちよく寝て目覚めたら治療が終わっていたので快適だった。
費用も保険適用で7000円だったので、わたしのように麻酔が効かない人は、我慢せずにやってくれるところを探してみるといいと思う。
また、歯医者が苦手で治療を先送りにしてしまう人にもいい。
麻酔が覚めたあとはぼんやりしたりふらついたりするので、わたしも少し休んでから帰った。
帰り着くまでにはすっかり覚めていたのもよかった。
鎮静は動物にも使うが、わたしが経験した限りではあまり積極的に使われない傾向がある。
昨年ボランティアしたインドのシェルター付属病院では、不小動物が運び込まれるとまず鎮静をかけていたので、動物たちはリラックスして消毒や治療を受けることができる。
日本もそうしてもらえたら動物たちの負担が減ると思うのだが、痛みや不安のコントロールについてはかなり消極的な印象だ。
わたしが大腿骨と手首を骨折したときも、早く鎮痛剤をくれと言っているのに、痛い状態で長らく手続きその他につきあわされた。
人間でもこれだから、動物だったら推して知るべしである。
動物に使える鎮静剤の種類はいろいろあるが、辺鄙なところの小さな病院ではあまり置いていなかったりするので(経験談)、大きな病院に行きたい。
重篤な病気になってからだと間に合わないので、健康診断やワクチンを利用してその病院の情報を収集しておこう。
もちろん獣医師の接し方も要チェックだ。
ちなみに今日の病院の歯科医師と麻酔医は、みんなとても丁寧で親切で、かつ穏やかだったので、心理的にとても楽だった。
動物たちは自分で病院を選べないので、すべては同居人の努力にかかっている。
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