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昨日、昼頃にワークショップから帰ってきたら、ありえないぐらいの疲労感に襲われた。
雨だったので会場まで地下道を通ったら人が多くて空気も悪く、その上蛍光灯が眩しくて気分が悪くなっていた。
これまでの疲労にそれが加わって疲れ切ってしまったのだ。
昨日の午後ゆっくりしたおかげで今日は少し体調が回復した。
今日は朝から大忙しで何度も出かけ、最後に母と一緒に歯の治療に行ったのだが、虫歯が予想以上に深刻で神経を抜く根管治療になった。
時間がかかって大変だが、父の入院にともなう雑用があるのでちょうどいいかもしれない。
明日も予定がぎっしりで、早速父の病院に届け物をしに行くことになった。
父の様子を聞くために電話してみたら、ご飯も全部食べて元気にしているといって電話口に出してくれた。
声はとても元気そうで、リハビリの仕方はわかったからあとは家で自分でやると意気込んでいた。
母が入院したときと同じで早く帰りたいのだろうが、昨日が回復しないと帰してはもらえない。
ともあれ、元気で何よりだった。
昨日、疲れ切ってソファに転がってウトウトしていたとき、テレビで「ワイルドライフ」という番組がやっていた。
母が見ていたのでところどころ薄目を開けて見ていたら、馬の親子が登場するシーンがあった。
子馬が水たまりの前で尻込みをしていて、母馬が「ほら、大丈夫だからおいで」と前方から呼んでいる。
だが子馬はなかなか足を踏み出せない。
すると母馬は子馬を迎えに行き、体をそっと鼻で撫でるようにして勇気づけた。
そして子馬を誘導するように一緒に水たまりを渡った。
わたしはそれを見ていたく感心した。
わたしたち人間は犬が尻込みしていると、「なにしてるの」とリードをぐいっと引っ張って、有無を言わさずに歩かせようとする。
それどころか叱りつけたりすることすらある。
こんなふうに相手の気持に寄り添って、勇気づけ、一緒に乗り越えるということを、馬のお母さんは自然に行っているのだ。
わたしたちもしっかり見習うべきだと痛感した。
人間の犬に対する接し方は、動物たちに比べてあまりに冷たいと思うことがしばしばある。
わたしたちも動物式で行きたいものだ。
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