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【ワークショップのお知らせ】
「犬をリラックスさせる撫で方」のワークショップ（犬なし）を大阪と東京で行います。
インドの動物たちにも大人気だった撫で方を習得して、同居犬猫たちをうっとりさせてあげてください！
■東京■
日時：３月２６日（日）午前８時４５分～１０時４５分
詳細はHPをご覧ください。
→https://home.ponoponoblog.info/news/
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今日は両親がデイサービスで留守にするので、その間に集中的に片付けをした。
大急ぎで買い出しに行ってきたら桜が満開。
父の部屋の大きな本棚を搬出する業者が朝来てくれたので、そのあとを掃除して、絨毯を撤去して、介護ベッドが入るようにスペースを作った。
父のクローゼットの中も整理して、大きなゴミ袋７つのゴミを出したのでスッキリした。
かつて恐ろしいほどのゴミ部屋だった父の部屋は、清潔でピカピカになった。
さらにわたしの食事管理で父の血圧が下がりつつあり、母はコレストロール、血糖値、A1c、血圧すべて大幅に下がって、薬が減った。
両親のために良かったというのももちろんあるが、それ以上に自分自身の達成感・満足感が大きい。
昼食も食べずに片付けに励んだので夕方の時点ですでにヘロヘロではある。
部屋の片付けは、転倒など室内での怪我を予防するためにとても重要だ。
昨夜母の部屋でドーンと言う音がしたので行ってみると、ベッドに腰掛けようとした母が床に転がっていた。
母の部屋も以前すでに片付けていたので、どこかにぶつけて怪我をすることもなかった。
わたし自身は実家のモノが多いキッチンで転んで椅子に肋骨をぶつけて骨折跡が痛くなったが、ものが少なければこんなことも防げるのだ。
これは動物と暮らす際にも全く同じである。
犬や猫などのほとんどは人間よりも小さくて動きが速い。
ちょこまか動き回ってぶつかったり引っ掛けたり滑ったりなどして怪我しやすいのだ。
さらに床にいろんなものが散らかっていると誤飲後食リスクが上がる。
何もなければ食べようがないのでより安心だ。
一般的な犬猫の「飼い方」の本やサイトなどでも、部屋を整理整頓しておくようにと言われているし、わたし自身も強くそう思っている。
わたしの自宅はかなりものが少なくてすっきりしているが、動物たちと暮らしていたからというのはもちろん、自分自身の安全と、今後のためにもその状態をキープしている。
同居動物のためにも自分のためにも、快適な住空間を維持したいものだ。
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