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【ワークショップのお知らせ】
3月12日(日)に大阪(堺市近辺を予定)で「犬をリラックスさせる撫で方」のワークショップを行います。
東京でも3月26日(日)に同じ内容のものを行う予定です。
詳細は追って掲載します。
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昨夜、古いノートパソコンにLINUXのOS(LMDE5)を入れて使い始めたのだが、これがけっこう気に入っている。
非常に軽量でプレインストールされているソフトも少ないので、低スペックPCでも普通に動いてくれる。
ずっと以前にメモリの増設とSSDの換装をしておいたのが役立ったのもうれしい。
これでしばらくは楽しめる。
今日は天気が回復したので海辺を散策した。
日差しがあるので多少風が吹いても暖かい。
地表では少しずつ春の草が伸びてきていた。
ハマダイコンの花とアロエ。
毎日早く春よ来いと念じている。
さて、こんな動画を見つけた。
保護子羊と保護犬が裏庭のフェンスの隙間から逃げ出して近所を走り回っていたので、ふたりを呼び戻したというものだ。
落ち着いた声で平然と「こっちにおいで」と言っているところがいい。
またふたりがそれに応じてそそくさと戻ってきているのも自然な感じだ。
ちょっと小言を言われているが、子羊さんが無邪気に「戻ってきたよ」と言っているのもかわいい。
犬(およびその他の動物)が敷地内から出ていてしまうと、びっくりしてパニックになる。
それはよくわかるのだが、焦って上ずった声で呼ぶのはまったくの逆効果だ。
その声を聞いて犬もパニックになったりするし、あるいは警戒して戻って来にくくなる。
これぐらい落ち着いた声だと犬も平常心でいられるだろう。
もう少しやさしい声だったら完璧だ。
それと戻ってきたときに、犬に襲われたり車に轢かれたりしちゃうよと言っているが、こういう小言はわたしだったらこのタイミングでは言わない。
戻ってきた直後は歓迎してあげたい。
それでも、この落ち着きは大切だ。
子羊さんは呼び戻し練習などしていないと思われるが、それでもちゃんと戻ってきている。
わたしは大学院生のころに学内に住み着いていたネコたちと散歩をしていたが、呼べばちゃんと来てくれるしいっしょに歩くこともできた。
その他ウシやウマ、ヒツジ、ヤギなどが呼ばれて戻っていくのを見たことがある。
犬にはやたらトレーニングが強調されているが、他の動物たちはトレーニングしなくてもちゃんとできるのである。
それを知っていたのでうちの犬たちにはとくに教え込まなかったが、もちろん問題なくできていた。
逆に多摩川河川敷では、呼び戻しトレーニングをしつこく繰り返しているうちに犬が逃げていくのを何度か目撃したことがある。
うまく行くコツはトレーニングモードで練習しないこと、何度も呼ばないこと、そして自分自身がパニクらないことだ。
逃げ出したらどうしようと思っている方は、ぜひ参考にしていただきたい。
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