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早朝から犬用と人間用ベッドの解体・荷造りや、ラグの荷造りなどに大忙しだった。
朝9時までにすべて終えて、犬たちを車に避難させないといけない。
いつもは朝食後にまったりするのにその時間がなかったので、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は、「あれ、今日はやらないの?」という顔をしていた。
なんとか9時ごろ車に乗せ、すべての窓を少し開けておいた。
晴天だったが気温が低かったので、たぶん大丈夫だ。
引っ越し作業と途中で何度か見に行ったが、犬たちは気持ちよさそうにお休みしていた。
作業員は4名来たのだが、家具の荷造りに時間がかかって、すべて終わったのが昼前だった。
はっちゃんは部屋に入ると、まわに「!」という顔で驚いていた。
あまりに疲れたので、床に布団を敷いて寝転がると、はっちゃんが、「ボクの場所がないよ」と困っていた。
はっちゃんお気に入りのラグと犬布団はあるのだが、わたしが寝ている布団を縦半分に畳んだのがいけなかったらしい。
そこで小さくなって、「ここにおいで」と言うと、わたしにピッタリ引っ付いて一緒に縦長になってゴロゴロした。
はっちゃんも疲れたね。
少し休んでから飛行機用クレートを出すと、じっくり検分してからちょっと入ってみるなどしていた。
ここに来た時にマルちゃん(大型犬MIX♂11歳)が使ったものだ。
「今日は忙しかったね~」
あとは掃除の仕上げをぼちぼちやるぐらいなので、移動日まで少し休憩できる。
人間もそうだが、犬も部屋の中の様子が変わると落ち着かなさを感じるようだ。
わたし自身はいつも同じということに安心するので違和感が大きい。
いつもの居場所がなくなったので、新たな居場所を求めて室内をさまようことになる。
だが、それも慣れてしまえば落ち着く。
はっちゃんは、わたしの食事中にちょっとさまよっていた。
今日から床に座って食べるので、わたしのお皿がとても近い。
「なんか気になる」、とそばに来るが、自分の食べ物でないことはわかっているので眺めながらちょっとよだれを垂らしていた。
わたしが椅子に座っていた時は、完全に無視して寝ていたのだが、床だと自分と近いのでスルーしにくいと思う。
犬を迎えたばかりのときは、イスとテーブル方式の方がハードルが低いのでお勧めだ。
それでも、犬を気にしてチラチラ見ると、もらえるかもしれないと期待しておねだり行動するようになるので、最初から犬の食事と人間の食事は別と理解してもらった方が簡単だ。
犬の満腹になってもらってから人間の食事を作るとより安心だ。
人間の食事中に吠えたり気を引く行動をしたりして困っているという相談を時々受けるが、これは食べ物の要求というよりもむしろ構ってほしいとか、一人仲間はずれで不安とか、そういう理由のことの方が多いように感じている。
なので、食卓から食べ物をあげないとか、期待を持たせないとかだけでなく、家族が食べている間にだれかひとりが犬と一緒にいるという対処も必要になってくる。
もちろん、食べ物のおねだりのこともあるので、そこはよく観察して見極めたい。
いつも書いているが、犬が安心してリラックスできるように、いろいろ工夫してみよう。
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