☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
引越し間際になってやたら物が壊れると先日書いたが、今度は水道の蛇口から水がポタポタ垂れるようになった。
水道屋さんに電話すると、仕事が詰まっていてなかなか来られないと言う。
だが引越しの日程が迫っているので無理にお願いして、なんとか来てもらえることになった。
洗濯をたくさんしなければいけないのに、この先荷物出しまで雨が続くようで、曇り予報の今日中にと思いカーテンを洗ったら、昼から雨が降ってきた。
なかなか思ったように進まないものだ。
湿疹は痒いし目も痒く、お腹も痛くて不調だ。
体調不良もストレスになるので、荷造り中に音楽を聴くなどリラクゼーションの工夫をしている。
だがなんといっても、散歩に勝るものはない。
犬たちと同じく、ヤギさん観察をするのが楽しみだ。
今日もヤギさん親子を見たのちブラブラしていたら、作業服を着た見知らぬ人が自転車で何やらやっていた。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)、「アヤシイ人がいる!」とそこで引き返した。
ミニトマトをあげたら小雨の中庭に持っていって食べた。
「ミニトマトはお庭で食べるんだ」
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)の散歩では、ヤギさん観察の後に大型作業車が通り、やはりそこで引き返した。
見たことがない人・物に警戒しているのである。
今朝、はっちゃんが庭にいるときに柴姉妹が散歩で通った。
はっちゃん、一瞬バフッと言ったが、「はっちゃん、おりこうね」と声をかけられたら静かになっていた。
はっちゃんは柴姉妹とはとくに仲良くないので、家のそばに来られるのは嫌がるが、人間も含めて何度も会っていてよく知っているので警戒はしない。
今回は、ちょっと嫌だけどまぁいいか、みたいな感じだったのだろう。
見知らぬものを警戒するのは動物として当然の行動だ。
わたしも作業服の人を警戒しながら観察していた。
犬は警戒から吠えることがあるが、それは犬として普通の行動であり、また自分が立ち去ることができれば吠えずにそれを選択できる。
人間がいちいち叱ったり、コントロールしようとしたりする必要はない。
何を見ても動じないようにトレーニングしようとする人もいるかもしれないが、そんなことを要求するのは横暴だ。
怪しいものからはさっさと立ち去るのが生存戦略としてもっとも理にかなっているのではないだろうか。
落ち着いて安全なところに移動し、そこから対象を観察するなりそのまま逃げるなりすればいいし、人間と暮らしていない動物たちはそのようにしている。
人間社会で暮らすのだからと人間ルールを押し付けると、動物たちに無用な負担をかける。
犬だったらヴィレッジドッグのように「落ち着いて行動する」ができれば誰にも迷惑はかからないし、それだったらストレスマネジメントだけで十分達成可能だ。
マルちゃんはうちに来てすぐのころは、大型作業車どころか普通乗用車でも大パニックで走りだしていたが、今では道の脇によけてやり過ごし、落ち着いて次の行動に移れるようになった。
もちろん特別なことは何もしていない。
何にでも慣らそうと人間ペースで強い刺激にさらされるのは、犬にとって恐怖でしかないので、余計な負担をかけないようにしよう。
犬に好かれたいよねと思っている人は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
+++++++++++++++++++++++++++
↓無料プレゼントや、PONOPONOが今オススメしているサービスです↓
●無料メールレター
ご登録いただいた方は、以下をプレゼント中です。
Webセミナー 「犬の表情を読み取ろう」
PONOPONO犬育て100のポイント
●PONOPONO基礎講座
PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。
●インスタグラム、「マル・ハチときどきヤギさん」はこちら
https://www.instagram.com/satoekawakami/