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はっちゃん(秋田MIX♂7歳)のお気に入りスポットに、ヤギさんたちが戻ってきていた。
生まれて間もない子ヤギさんも一緒だ。
子ヤギさんはまだ小さいので母ヤギさんにくっついていたが、マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)もはっちゃんもむやみに近寄らずに遠巻きにしていた。
先日マルちゃんが行ったのは、柵の中にいるヤギさんのところだ。
今日もそのヤギさんに呼び止められたが、「葉っぱちょうだい」ではなく挨拶の声だった。
今日はいいのかなと思って目を凝らして見てみると、たくさんの葉っぱをむしゃむしゃ食べている最中だった。
なのに律義に挨拶してくれる。
マルちゃんもスルーだった。
「またトマト観察を始めたよ」
動物たちは人間が気づかないだけで、たくさんおしゃべりをしている。
ミツバチのダンスは有名だが、そういう事例が他にもたくさんあるだろう。
散歩が終わってから、車修理屋さんに借りた草刈り機を返して、自分の草刈り機をピックアップしてきた。
モーターが焼けているのと、ギアが欠けているのが不具合の原因で、これはメーカー修理になるだろうとのことだった。
3年しか使っていないのに残念だ。
見てもらったのと草刈り機を借りた代金がいくらか聞いたら、「そんなのいいよ」と言う。
以前も格安で車の牽引とパンク修理をやってくれたが、今回も親切にしてもらったので、多めに買ってきた燃料を渡した。
こちらはのんびりしていて気のいい人が多いという印象だった。
意地悪なことをしてきた数名いたが、ご近所の嫌われ者だったし、そういう人はどこにでもいる。
犬たちは意地悪な人にはあまり寄って行かない。
これは研究によっても確かめられていて、人に対して親切で公平な行動をする人を好むという。
人間同士の行動をよく観察していて、そこからその人が親切かどうかとか、公平かどうかなどを判断しているのだ。
わたしに対して意地悪だった初老男性を、犬たち二人ともがとても嫌っていたのも納得がいく。
そんな人のそばに行ってもいいことはないどころか、嫌な目に合うかもしれないので、吠えて追い払うに限る。
なかなか合理的な判断だ。
犬は不公平なことも嫌うので、公平な人のそばにいた方が嫌な目に合うリスクが低い。
よくわかっているといつも感心する。
そのほか、乱暴なことをしたり、がざつだったり、動きが激しかったり、笑いものにしたりする人もあまり好かれない。
だがとくに家族の場合、犬はなるべく仲良くしようとするので、嫌なことでも我慢する傾向がある。
なので、嫌なのに寄って行って甘える行動をすることもある。
なだめ行動とも言えるが、その時々に犬がどう感じているかは、きちんとボディランゲージから読み取って判断したい。
人間は犬への配慮を忘れないようにしよう。
そして、なるべく犬に好かれる人になろう。
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