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少し風があったが久しぶりに山ジョグに行ってみた。
普段の休日なみに大阪の車とすれ違ったが、一番好きなコースなのでいい気分だ。
楽しんで帰宅し窓辺のテーブルで昼食を食べていると、急にバタンという音がした。
わたしには十分に大きな音だったので驚いて窓の外を見ると、少し大きめのトリさんが倒れて痙攣している。
窓ガラスにぶつかったのだ。
すぐに数回痙攣したのち動かなくなったので急いで庭に出て拾い上げたが、口から血を流していて心臓も呼吸も止まっていた。
軽く温めながら様子を見たがやはり死亡していた。
調べてみると、鳥の場合は数秒以内に心肺蘇生術を実施しないと間に合わないと、「鳥の学校 鳥類調査のための獣医学講習」に書いてあった。
口から血を流しているときは、綿棒で口内の血液を拭って気道確保するとあったが、あいにくうちに綿棒はない。
どっちみち助からなかっただろうが、それにしても気の毒なことだった。
これまでも、リビングの大きな窓に鳥がぶつかって犬たちが驚くということが数回あったが、激しくぶつかって死亡したのは初めてだった。
早く対策をしなかったことが悔やまれる。
すぐに調べてみると、鳥は窓に反射する景色がその先にあるように見えて飛び込んでしまうのだという。
うちでは網戸がない窓の、カーテンを開けている部分にぶつかっている。
カーテンを閉めていればぶつからないだろうが、もっと現実的な解決方法がこちらに載っていた。
それは、「鳥に前方に何かあることを示すために、ガラスにステッカーを貼る」というものだ。
色は赤やオレンジなどの派手な色が効果的で、それを10~15センチ間隔で窓の外側に貼る。
これはなかなかよさそうだ。
だが口コミではこれも効果があるようだ。
色がごちゃごちゃしているのが苦手な私はまずこちらを試してみることにした。
簡単にできることなので、人間が設置したガラス窓にぶつかって鳥たちが命を落とすという悲劇を防ぐために、ぜひやっていただけたらと思う。
犬も鳥が衝突する音にはびっくりするので、犬にとっても必要な対策だ。
わたしももっと早くすべきだったと後悔しかないが、二度と起こらないように努めたい。
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