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昨夜から水道の水が出ないので、Airbnbホストに連絡して水を出してもらった。
どうやら一定量を使うと水が出なくなるようなのだが、わたしの使用量は日本人としてはかなり少ない。
行水に使う水はバケツ1杯だし洗濯はバケツ2杯程度だ。
だが砂漠地帯ではこれでも使いすぎのようなので、野菜を洗うときの水をもっと節約することにした。
今日は休養日なので八百屋に行ったあとは部屋でゆっくり過ごした。
大通りを上手に歩くわんこさん。
ところで、アニマルエイドの犬たちは怪我や病気などで治療を受けるために運ばれてくる。
路上で治療できる場合はそうしているが、できないときには併設された病院で治療を受けたのち、必要に応じて入院犬舎で休養する。
いずれにしても何らかの治療を受けることになる。
特定の人に世話をされたことがなく、撫でられたこともないのに、よく治療を受け入れてくれ、協力的ですらあることに、驚きと感動を禁じ得ない。
動物たちもすばらしいがスタッフの接し方も適切で、それが好循環を作り出している。
とくに治療中に声をかけて励ましたり、複数名でやさしく撫でたりするのが効果的だ。
わたしも脚が麻痺した犬のリハビリをするときに、二人で組んでひとりが撫でている間にもうひとりがストレッチをするという作業に加わったことがある。
ひとりでできる場合はいいが、硬縮がある場合などは犬も気にするので、二人のほうがうまくいく。
これはわたしたちが自分の同居犬猫たちのお手入れや治療をするときにぜひ使いたいテクニックだ。
日本の動物病院では、スタッフは声かけも撫でたりもせずにただガッチリ押さえつけ、獣医師が黙々と処置をすることが多い。
病院によっては「飼い主さんは外に出ていてください」と言うこともある。
この方式だと動物は緊張して多大なストレスがかかり、病気だったらそれだけで悪化しそうだ。
だがスタッフがやさしく声かけしてみんなで撫でて大事に扱えば動物も安心するし、可能な場合は同居人が立ち会えばさらに落ち着く。
実際にどのようにやっているかは、この動画を見ていただきたい。
重傷患者が多い中から生々しくないものを見つけたので、安心してご視聴いただける。
元気になって本当に良かった。
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