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朝はまだ天気がいまいちだったので、すっかり回復するのを待って散歩に出た。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)はビーチをブラブラしてご機嫌だった。
水着姿の北欧からの観光客がいたので挨拶した。
ふと、大昔に3月のドイツに行ったとき、一面の雪景色とキーンと凍り付く寒さに震えあがったのを思い出した。
20度切ったら寒いなどというのは贅沢だろう。
日中はうっすら晴れたので、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)、ゴキゲンで木材をガジガジ。
するとマルちゃん(大型犬MIX♂11歳)がやってきた。
マルちゃんもこの木材が好きなので、じっと見ている。
ちょっと居心地が悪くなったはっちゃん。
そこで、マルちゃんを撫で撫でして気をそらした。
すると、前足にマダニが付いているのを発見。
わたしはノミ・マダニ・フィラリア駆除薬のネクスガードスペクトラを毎月投与しているが、それでもときどきマダニが付いている。
見つけたら専用の道具で取っているので、マルちゃんに「取らせてね」とお願いしてみた。
「痛くしないでね」という感じでそっと足を見せてくれたので、ねじりながら取ろうとすると「痛い、やめて!」と鼻でツンと突いてきた。
そこで「ごめん、ごめん」と終了。
駆除薬を飲んでいるので、やがては落ちるだろう。
以前は平気だったのだが、最近はこういうのも我慢できなくなっている。
かなりの高齢なので、人間と同じく前頭葉の働きが低下してきているのだと思う。
それでももうすぐ88歳になる父と比べたら、はるかに元気でしゃんとしている。
父は物をため込んだりトイレの場所の場所を間違ったりしているが、マルちゃんは少し我慢がきかなくなっている程度だ。
嫌だと言われたらやめて、次回からやらなければいいだけだ。
高齢犬猫のお世話について尋ねられることがあるが、PONOPONO犬猫育てでは、なんでも犬猫に聞くというのが基本なので、特別なことはなにもない。
目が見えないなど、なにかできないことがある場合も同じだ。
その子の言い分をよく聞いて(ボディランゲージや表情を観察する)、快適なように気を配ることに尽きる。
暑さ寒さなども、年齢やコンディションや個体差などで感じ方が違ってくるので、それもよく聞けばいい。
以前はこうだったからと同じことを続けていると、不快な思いをさせてしまうことになりかねないので、その時々の様子を確認することが大切だ。
「そのときどきのニーズに応える」ということになるのだと思う。
でも、「犬がなんて言っているかわからない」と言われることがある。
それを知るためにボディランゲージの読み方を学ぶのだ。
ボディランゲージについて書くとアクセス数が落ちるが、PONOPONO犬育てではこれが基本になるので、ぜひ興味を持っていただきたい。
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