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朝起きたらまだ胸が痛み、せきと鼻水が酷いので、休みを利用して病院に行くことにした。
インドの検索サイトで評判がいい病院を調べ、オンライン予約を入れた。
ネットのお陰で本当に便利になって非常に助かる。
早めに着いて説明すると、ここは膝専門だから胸は診ないよと言われた。
困っているとちょっと待っててと言われ、案内係の人が階下のクリニックに連れて行ってくれた。
ここは50年以上前にウダイプールで初めて開業した私立病院で、ホームページでは最新の設備があると書いてあるが、古めかしい庶民的な感じのクリニックだ。
外観だけは立派。
最初に医師の部屋に通されたが、そこそこ高齢で落ち着いてスローペースな人だったので話しやすかった。
医師も咳をしたり鼻をかんだりして風邪引いたと言っている。
話しているうちに思い出したようにポケットからマスクを取り出したが、表面がすっかり毛羽立ってよれよれのKN95だった。
何日どころか何週間とかうっかりすると1ヶ月以上使っていそうだった。
医者の指示で、血液検査、心電図、レントゲン撮影を行うことになり、先に会計を済ませた。
キャッシュのみで、日本円で1800円ほどだ。
会計が済んで検査に行くときも案内係が連れて行ってくれるので迷わない。
レントゲンはわたしが子どもの頃にあったような機械で、正面から1枚のみ。
予想通りの低解析度だった。
待合室で20分ほど待っていると医師の診断を聞くために呼ばれた。
結果はすべて異常なしで、筋肉痛と風邪の処方箋を書いてくれた。
薬局はどこか聞くと、また案内係の人が連れて行ってくれて、とても便利なシステムだと感心した。
海外旅行先では体調不良などで必ず一度は医者にかかるが、それもまた楽しみだったりする。
アセトアミノフェン、抗生剤、咳止めシロップ、湿布薬で900円ぐらいだった。
咳止めシロップにはアメリカンアイスクリームフレーバーと書いてあったが、どのへんがそうなのか分からなかった。
だが飲んですぐに効いたので楽になった。
帰ってきたときに近所のブタさん親子がお昼寝していたので遠くから撮影。
わんこさんもお昼寝。
虐待事件もあるが、基本的に動物には寛大なところがいい。
それとアニマルエイドの認知度はかなり高く、地元の人々を大量に雇用しているので評判も上々だ。
組織の運営も素晴らしく、動物たちの扱いもいいので貴重な存在だと思う。
創設者のエリカとジム夫妻に娘のクレアはとても献身的に働いているだけでなく、マネジメントも上手だと感じた。
施設の雰囲気も非常に良く、友好的で温かみがあって、動物たちも居心地がよさそうだ。
小競り合いが起こったときにはスタッフたちがNOと言って叱るが、エリカとジムは大きな声を上げない。
それ以外に動物に命令することは一切なく、スタッフたちはいつもやさしく接している。
唸り合って小競り合いが始まりそうなときにわたしはいつも割って入っているが、それで確実に防げている。
喧嘩してしまってからだと難しいので、早めに気づいて動くのがポイントだ。
これからも少しずつ動物たちの様子を紹介していくので、ぜひ楽しみにしていただきたい。
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