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両親におかずを作って送ってきた。
里芋と大豆ひき肉の煮物、かぼちゃのトマト煮、キャベツの卵とじ風(豆腐)、大根と薄切り大豆ミートの味噌煮。
このほかにニンジンの酢の物、ほうれん草の胡麻和え、玄米ご飯を入れた。
天気は回復したが寒くなったと感じる。
腹巻とソックスが欠かせなくなってきた。
ネコさんのためにこたつを出したという話がチラホラ聞こえてくるようになった。
少しずつ冬が近づいている。
ネコは犬よりも寒がりだが、高齢の動物と暮らしている場合は、寒さで免疫力が低下して病気にかかりやすくなったり、関節痛や神経痛などが出やすくなったりするので、快適な室温に調節してあげたい。
動物たちは人間よりもずっと低い位置で過ごしているので冷たい空気にさらされやすく、また人間もそれに気づきにくい。
わたしが犬猫たちと暮らして感じたのは窓の下から入ってくる冷気だ。
高気密住宅で複層ガラスを採用している場合はいいだろうが、うちは沖縄の家をのぞきずっと低気密住宅の単板ガラスだったので、自分自身もとても寒かった。
ここに来る前に住んでいた築古住宅は、アルミサッシすらなかったので凍死しそうだった。
ちょうど貧困をテーマにしたイギリス映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』を見ていたら、窓にプチプチを貼って寒さをしのぐシーンがあったのでやってみると、かなり冷気を防ぐことができた。
もし隙間風が入ってきて床近くの温度が下がっているようだったら、窓のガラスとサッシの隙間をふさぐようにプチプチを貼り付けるのがおすすめだ。
ネットにもたくさんやり方が出ている。
床についても工夫をしたい。
ネットで動画を見ていると、フローリングの床の上で犬やネコたちがツルツル滑っている様子をよく見る。
とくに合板のフローリングは非常に滑りやすく足腰に負担がかかるので、年を取ってからなどと言わずにすぐにでも敷物を敷こう。
それが寒さ対策にもなる。
もっとも手軽なのはタイルカーペットだ。
ブロック状なので必要なところに必要な枚数を敷くことができるし、排泄物や泥などで汚れたらその部分だけ洗うこともできる。
フローリングの上に乗せてもズレない吸着タイプがいいだろう。
犬猫がいるお宅にも人気なのが、東リのアタック350という商品だ。
防音効果もあって1枚500円程度なので、床を全面改装するよりはお得感がある。
PONOPONOのカウンセリングで床の改善をアドバイスした際に、最も採用率が高いのがタイルカーペットだ。
うちは引っ越す先々で土足用クッションフロアを敷いているが、すでに住んでいる住宅を改装するのは大変だ。
なので同居動物が足腰を痛める前にさっとお手軽に敷くことができるタイルカーペットが人気なのだろう。
フローリングのひんやり感も和らげることができるのでぜひ選択肢に加えていただきたい。
暖房器具を使う場合は、天井近くにたまる暖かい空気を循環させるためにサーキュレーターを使うというのが今や常識のようになっているが、隙間だらけのスカスカの家だとただ寒いだけだ。
そんなときには上記の対策を試していただきたい。
経済的に余裕がある方は、思い切って動物たちのために改装を検討してほしい。
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