☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
【お知らせ】
リードワークのワークショップ(犬なし)東京(9/17土)のお申込受付中です!
お申し込みは9/16(金)午後9:00までです。
場所は別途ご連絡いたします。
みんなで楽しく練習しましょう。
早朝から忙しく過ごし、午前中に1軒、午後に1軒病院に行って、薄暗くなってから帰宅した。
そんな中でも「いいね」ができたのは幸いだった。
彼岸花がたくさん咲いていた。
今日こんな発言を聞いた。
好きなようにさせているとどんどん増長してわがままになると。
これは人間の子どもの話だったが、犬についてもよくこのように言われる。
わたしはこれを聞くと、「好きなようにさせてはいけない」という結論が先にあるように思えてならない。
実際にわがままになっているかどうかは問題でなく、弱い立場の者を自由にさせたくないという強い思いがあると感じるのだ。
それでは強者の立場にあるものはどうかどういと、自分自身はわがまま放題好き放題して、挙句の果てに弱きものの自由まで奪おうとするではないか。
本人のためというのは後付けで、実際には支配欲の表明だ。
自分が力を行使して犬を思った通りに操りたい。
自分が認めないことをしてはいけない、自分の要求にはすぐに応えてほしい。
まるでモラハラだ。
だが犬と人の関係は、権力勾配を意識していないと常にこうなってしまう危険性をはらんでいる。
「犬は嫌がるけど犬のためにはやらないと」という思いがこみ上げてきたら危険信号だ。
ちょっと立ち止まって自問してみよう。
「それは本当に犬のため?」
「ほかに方法はない?」
「犬が望むようにしてあげると犬が多大な損害を被る?」
ほとんどの場合、やらなくてもすむか、もっと犬に負担が少ないやり方がある。
犬には最大限の自由を保障するという心構えでいて、犬のためにできないことに関しては他の方法を考えよう。
このようにしても別に犬はわがままになったりなどしない。
むしろ同居人のことを心から信頼し、愛し、思いやってくれる。
そういう関係はお互いにとって幸せで心地よいものだ。
せっかく犬と暮らすのだから幸せになろう。
気を付けたいと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
https://home.ponoponoblog.info/
●インスタグラムはこちら