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少しやせてきたが元気なはっちゃん(秋田MIX♂10歳)、今朝もうれしそうに散歩を誘いに来た。
「お散歩、お散歩!」
元気な顔を見ると安心する。
今朝は日は照っていたが湿度が低かったので歩きやすかった。
はっちゃんは日陰を選んで歩くし、朝は山にさえぎられて日陰もたくさんある。
ネコ餌ポイントでは、まぁまぁ友好的な茶トラさんがごはん待ちしていた。
あまり使づくと警戒されるので、はっちゃんは遠くから観賞。
いつもはそのあと漁村を歩くのだが、今日はここで引き返して家に向かった。
しんどくなったのかと心配したが、家に向かう道を曲がらずにハイキングコースの方に行った。
その方がずっと涼しいし、途中に干しミミズポイントもある。
涼しい小道をのんびり散策して水分もしっかり補給した。
「ここでいつもお水を飲むんだ」。
今日も充実した散歩ができてよかったね。
はっちゃんは具合が悪くなって以来、寝ているときにほんの少しコロッとしたウンチをひとかけらほど漏らすようになった。
気が付いたらすぐに掃除しているが、ときどき気づかずに踏んでしまうことがある。
素足ではなくスリッパを履いているので、底を拭くだけだから問題ない。
床も全面クッションフロアなので拭き掃除が簡単だ。
犬や猫と暮らしていると、とくにシニアになってからは汚れることが増えてくる。
シニアでなくても、赤ちゃんだったり、何か病気になったり、あるいはストレス行動でも、室内は何かと汚れるものだ。
換毛期はとくに抜け毛がたくさん舞う。
こういうことが気になる人は、動物との暮らしやめた方がいいと思う。
以前にカウンセリングに伺ったお宅で、犬の毛が全く落ちていなくて驚いたことがあった。
よく聞いてみるとお父さんが動物の毛が落ちているとひどく嫌がるので、犬を一部屋に閉じ込めているということがわかった。
これは極端なケースだが、留守番の時に部屋を汚されるからという理由でケージに入れておく人は一定数いる。
ストレスで室内マーキングが止まらなくなった犬のお宅でも、尿で汚されるからと犬を小さなケージに入れていた。
最大限譲歩してもらって、ストレスレベルが下がるまでの間マナーベルトを着けてフリーというところまでこぎつけた。
新築のお宅でも、犬が家具を齧るからと閉じ込めていたことがあった。
閉じ込めるまではしなくても、犬用おむつを着ける人を最近よく見かけるようになった。
犬は言葉で文句を言わないので、人間はためらいなく犬に我慢を強いる解決策を選ぼうとする。
だがその結果ストレス行動が増えて、結局犬も人も不快な思いをすることになるのだ。
最初から人間が手間と労力を出し惜しみしなければ、犬に余計な負担をかけずに済むのにといつも思う。
散歩後の足ふきなどもその類で(アレルギーがあるなどの場合は除く)、デリケートな犬の足を拭くよりも床を拭いたらいい。
繰り返すが、そういう手間や労力をかけたくない人は、動物との暮らしはあきらめた方がいい。
でないと自分も動物も不幸になる。
手間と労力と言ってもたかが知れているし、工夫次第でいくらでも省力化できるものだ。
人間だけで暮らしているときの清潔さや快適さを保持したまま動物と暮らすのは不可能だということをよく理解た上で動物を迎えることが必要だと思う。
すでに動物と暮らしている人も、自分がちょっと楽をすることで動物にしわ寄せが行っていないか常に自省したい。
もちろんわたし自身もだ。
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