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昨夜もごはんをたくさん食べてくれたはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
だが夜中に何度が起きて立ち上がっていたので、また心臓まわりに水が溜まってきたのかもしれない。
今朝もちゃんとご飯を食べて散歩に行ったが、少し足取りが重くなったような気がする。
それでも昼頃にフィラリア・ノミダニ薬を混ぜたウェットフードを食べてくれたので食欲はある。
お気に入りのたたきで昼寝をしていたが、部屋に戻ってきたときにひどく呼吸が荒くなっていた。
暑かったのでそのせいだろうと思ったが、なかなか落ち着かない。
一気に具合が悪くなったのかと思って心配したが、はっちゃんごはんをタッパーに詰めていたら、さっと立ち上がって「ちょうだい」とやって来たので、やっぱり暑さのせいだったようだ。
こんな風にいちいち心配してしまう。
だがちょっと下り坂に向かいそうな気配なので、気を付けて観察していよう。
今夜と明日の朝の様子によっては、また心嚢水を抜く処置に行ったほうがいいかもしれない。
小康状態が続いてくれることを願うばかりだ。
さて、表題のようなご質問をいただいたので、それについて書いてみたい。
外に散歩に出たときに、早く排泄したくて速足で歩いてしまうことはないだろうか?
はっちゃんは水下痢の時に出すまで少し速足になっていた。
また、犬によっては排泄した後に速足で立ち去ろうとすることがある。
うちではルルさん(ヨーキー♀2017年没)がそうだった。
速足歩きをしていると犬がどんどん興奮してきて散歩の質が低下する。
なのでリードにテンションをじんわりかけてまたすぐにじんわり緩める基本のリードワークによって、「ゆっくり行こうね」と提案することが必要だ。
だが、速足の区間が限られている場合、たとえばほんの少し先にチェックしたい匂いがあったとか、100メートルほど先に排泄ポイントがあるなど、速足が長く続かないことがわかっている場合は、走らずに少し早足程度であれば犬任せでもいいだろう。
ただし、少しでも速足になったら興奮し始めて噛みつきなどのストレス行動が出るという場合はゆっくり歩いたほうがいい。
走ってしまったり、足の動きが目で追えない程度の速足になる場合には、緩めにテンションをかけてまた緩めるのを繰り返し、少しスローダウンするようにしよう。
何もないときのゆっくり歩きの速度だと当然犬はイライラするので、そこまでゆっくりではなく少し速足になる程度に調整すると興奮させずに犬の希望を叶えることができる。
どうしようかなと思ったときに、常に犬の利益を考えて決めると失敗せずに済む。
もちろん犬に聞くことが第一だ。
もし犬が興奮やパニックなどで我を忘れている状態のときは、人間がそっと手を差し伸べてサポートしてあげよう。
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