ドッグウォーカー博士のスローライフ

命令をやめて犬と仲間になろう!しつけをしない犬育て、問題行動への対処法、文献紹介など

犬の気持ち

犬はもう十分いい子なのに…

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昨夜、ごはんが終わっていつも通り自分のベッドに寝に行ったはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。

わたしもいつも通りパソコンに向かっていた。

するとはっちゃんがケホッケホッと空咳をして液体を少し吐いた。

ベッドには防水カバーをかけているので表面を掃除していると、場所を移動してまた水っぽいものを吐く。

そこも掃除していると今度はラグに吐いた。

そして「お庭に行く」と言う。

寒かったがはっちゃんの言うとおり庭に出してあげると、しばらく涼んでから戻ってきた。

そのあとはわたしのベッドで静かに寝ていたが、心配だったので朝散歩が終わってから病院に行くことにした。

朝は元気に起きてきて散歩に行ったが、散歩中に1回また液体を吐いた。

はっちゃんに「帰ったら病院に行くよ」と何回も言っていたら、家の前に戻ってきて車のドアを開けるとさっと自分で車に乗り込んだ。

よくわかっている。

今回は高度医療にもつなげてくれるという近所の病院に行くことにした。

車で20分ぐらいなので車酔い大丈夫だろう。

初めていく病院は緊張するが、駐車場も広かったし(わたしには重要)、待合室も広くて、わたしたちが着たときには誰もいなかった。

獣医師は男性だったが、威圧的でなかったのが幸いだった。

はっちゃんは獣医に近づいて来られると少し後ろに下がり、「そんなに怖がらなくても」と言われていたが、そのあと少しし自分から軽く匂いを嗅ぎに行っていた。

嫌な感じの人には行かないのでまぁ悪くない。

スタッフはみんな静かな雰囲気だったので、はっちゃんも診察室で落ち着いていた。

採血のときも嫌がらずにがんばっていて偉かった。

そのあとはスタッフに引き渡してレントゲンとエコーだったのだが、はっちゃん、すごく疲れた顔をして戻ってきた。

 

「もう、超疲れちゃったよ」。

 

ハァハァと呼吸が荒くなっている。

後で聞くと、レントゲンで横向きになるのは大丈夫だったが、仰向けは嫌がっておもらしもしてしまったので撮らなかったということだった。

今まで横向きしかやったことがなかったので、すごく嫌だったのだろう。

血液検査、レントゲン、エコー、それぞれとくに問題は見つからなかったので、胃酸抑制剤(ガスター20)と、消化促進剤(メトクロプラミド)を1週間服用して再検査するということになった。

もしさらに精密な検査が必要になった時には、鎮静をかけてやってくれるようにお願いしておいた。

その方がストレス少なくできるからだ。

帰宅後は疲れ切った顔でしばらくお気に入りラグから動かなかった。

 

 

はっちゃんお疲れ様、よくがんばってたね。

検査結果を待つ間に犬3頭が次々にやってきた。

みんな抱っこされており、それぞれ落ち着いていて静かに待っていた。

最初に来たきれいにトリミングされたミニシュナさんは、他の人と目が合うと尻尾を振って愛想がよかった。

わたしがカーミングシグナルを出すと、耳を後ろに倒して甘え顔になっていた。

とても性格のいい子だ。

ミニシュナさんがちょっと隣の方に足を踏み出すと、スマホを眺めていた同伴者が「もう、ダメ!」と軽く体を叩いたのだ。

体罰というほどの強さではなかったものの、わたしはびっくりした。

おとなしくていい子で何も問題なく、ほんの少し動いただけなのに。

過剰な制止をされたミニシュナさんは、素直に元の位置に戻っておとなしくしていた。

なんと我慢強いことか。

待合室は空いていて、かつオンリードなのだから、自分の周りを短いリードの範囲で動くぐらいは問題ない。

その上で、「もう少し待っていようね」などと話しかければ十分だ。

恐怖のレントゲンから戻ってきたはっちゃんは、パンティングして落ち着かなかったが、体を抱きかかえるようにしながらゆっくり撫でて話しかけていたら、わたしに体をぴったり付けてオスワリして静かになった。

そこで写真を撮ろうと思ったら診察室に呼ばれたので、残念ながら撮れなかった。

ミニシュナさんの人のように、必要以上に犬に我慢をさせ「いい子」を強要していないか、ちょっと自省してみるといかもしれないと思った出来事だった。

ミニシュナさんは素直で我慢強い性格なのだと思うが、もっと気持ちに寄り添った接し方をされていたら、もっと日々の暮らしが楽しくなるだろう。

また、もし傷つきやすい性格の犬だったら、ストレスが溜まって行ってストレス行動につながりそうだ。

いずれにしても、有無を言わさない雑な接し方、気持ちを無視した接し方は、犬をがっかりさせ気持ちを傷つける。

「それぐらいで傷つくなんて」と思わずに、常に思いやりある接し方を心がけ、犬を笑顔にしてあげたいものだ。

 

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