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冷え込んでとても寒い中、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)とブラブラ歩きを楽しんでいると、「今日は寒いでんなぁ」とご近所さんに声をかけられた。
まさにその通り。
おまけ散歩もゴロンゴロンもなしだったので、はっちゃんもちょっと寒かったのかもしれない。
「え、ボクは寒くないよ…ちょっとだけね」。
わたしが住んでいる地域は最低気温が氷点下になることはなく霜もほぼ降りないが、今年は寒さが厳しいので氷点下や雪の中の散歩を余儀なくされている犬もいるかもしれない。
いつも書いているように、寒さへの耐性は犬種や年齢、体調、被毛によってそれぞれ異なっている。
一般的に言って、子犬や高齢犬は温度変化に弱いのでより注意深く見守る必要があるだろう。
また、関節炎を患っていると寒さで病状が悪化することがある。
わたしは寒くなってからというもの、大腿骨に入れたボルト部分がきしんで常に痛い状態だ(でもジョギングしている)。
同じ処置をした動物たちも痛い思いをしているのではないかといつも思っている。
毛皮は水をはじくが、じっとり濡れると防寒性能が低下するということも理解しておきたい。
犬も人と同様に低体温症や凍傷になることがあるので、寒い日に散歩するときは犬の様子をよく観察したい。
犬が自分で調節する場合はいいが、そうでない場合は犬の様子を見て、早めに切り上げるように提案することも必要だ。
動きがぎこちないとか、脚の運びがいつもと違うというような場合は寒がっているのかもしれない。
PONOPONOでは1回の散歩は30分から1時間程度、気候がよかったり休憩を取ったりした場合でも1時間半以内を目安にするよう勧めている。
何時間も歩くようなことはそもそもNGだが、犬によってはその短時間の間に不具合が出ることがあるかもしれない。
なのでいつも書いているように、犬の言うことによく耳を傾ける(=観察する)ようにしたい。
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