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雨がほぼ一日中降っていた。
明後日あたりから回復に向かうようなので、もう少しの我慢だ(と思う)。
冬場は雨が多いのが嫌だが、厳しい寒さよりはずっといい。
「仕方ないね、おうちで過ごすよ」
今年は暖かいせいか、換毛の開始が早いような気がする。
掃除した翌日には部屋中に毛のかたまりが落ちているのだ。
わたしは基本的にはめったに掃除機はかけない。
2~3歳のころからずっと音が苦手だからだ。
当時の掃除機はとんでもない轟音がしたが、だんだん静音性が追求されるようになってきた。
この傾向は歓迎しているが、静音タイプでもやはりうるさく感じるので、結局使わないのである。
気になった時にさっと箒でまとめ、トタンのちりとりで取る。
愛用しているのはこのアズマ『天然素材の室内用ほうき 匠125』で、先がよくしなるので使いやすい。
犬の食事スペースは、よだれが落ちるので、古タオルを切ったぞうきんで拭いている。
いずれも必要最低限しかやらない。
掃除機は大きな音がするので、犬や感覚過敏の人間の繊細な聴覚には厳しいものがある。
もちろん個人差はあるが、感覚過敏の人にはそうでない人が全く気にならない程度の音が轟音に聞こえるのである。
ある程度は慣れるが、それでも選択肢があればわたしは無意識に静かな方を選んでいる。
犬に余計なストレスをかけないように、掃除機は犬がいないときにかけるようにしよう。
なお、掃除機をかけるとホースやノズルに噛みつくのは、興奮してイライラするからだ。
ボディランゲージや表情をみると、決して喜んでいるのではないことがわかるので、そのままやり続けないようにしよう。
だが、箒やぞうきんを使ったとしても、犬たちにはその動きが気になるだろう。
わたしが箒でそっと床の毛を集め始めると、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)はすっと庭に出ていく。
目障りだし落ち着かなくなるからだと思う。
自分が寝ているそばで掃き掃除を始められたらうっとうしく感じるのと同じだ。
なので、犬から遠いところから掃除を始めるようにして、自分で避難してもらっている。
外に出られない雨の日には掃除はしない。
庭がない場合は、犬がいない部屋だけを掃除するようにしよう。
わざわざ犬をどかせて一度に掃除しなくても、犬が移動したタイミングでその部屋を掃除すればいい。
箒やぞうきんの動きにも噛みついてくる場合はなおさらで、その場合は犬の留守中にしよう。
同居動物へのストレスを最小化するためには、想像力を最大限働かせることが大切だ。
きれい好きな人は最初は抵抗があるかもしれないが、他の生き物と一緒に暮らすというのはそういうことだ。
自分の都合や希望はさておいて、黙って受け入れざるを得ない小さな生き物への配慮を怠らないようにしたい。
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