ドッグウォーカー博士のスローライフ

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やっぱり犬は心の友だった

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曇っていて湿度が高くいまいちな天気だったせいか、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)はポイントだけチェックして早めに散歩を切り上げた。

このところアナグマさんの通り道をよくチェックしている。

 

 

近所にはイタチ、イノシシ、アオサギ、トンビなども住んでいるので、いろんな匂いがするのだろう。

 

 

のんびり散歩すると、五感に多様で適度な刺激を受けることができる。

リラックス効果も絶大だ。

ところでネットで、「相談相手は人間よりも犬 飼い主、雑談や悩みも―英調査」という記事を見つけた。

オリジナル記事(英文)はこちら→https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/millions-people-choose-confide-dogs-24730734

犬と暮らす人2000人を対象としたイギリスの調査で、80%が配偶者や恋人などの最も親しい人間のパートナーよりも犬の方が良い相談相手だと考えていることが明らかになったそうだ。

相談内容は、天気や着る服、仕事やお金の悩みなどで、「犬をどれだけ愛しているか」(51%)、「留守番させることをどれだけ申し訳なく思っているか」(41%)などのほか、「人間のパートナーの愚痴」(29%)、「近隣住人との確執」(20%)、「服が似合っているかどうか」(16%)なども話しており、心の秘密を打ち明けている人が約4分の1もいるという。

またオリジナル記事によると、3割程度の人が犬のいたずらを許容したりソファーを譲ったりしているそうだ。

調査を実施したロットランド社のスポークスパーソンは、犬はいつもそばにいて寄り添い、わたしたちの話に耳を傾けて、無条件の愛情を注いでくれるので、わたしたちから最高の物をもらう資格があると言っている。

犬好きが多いイギリスらしい結果にちょっとほっこりした。

他の国で同じことを聞いたときにどのような結果になるか興味があるが、日本の場合は犬とおしゃべりする人の割合がもう少し少ないのではないかと想像する。

わたしは犬猫とはよくおしゃべりしているが、ネガティブな話や心配事は話さない。

口調から犬猫たちを不安にさせたくないからだ。

めったにないが留守番してもらったときには、「どれだけ申し訳なく思っているか」を話している。

どれだけ愛しているかはもちろんのこと、いかにあなたがすばらしいかということも定番だ。

犬猫たちはいてくれるだけで大変ありがたいので、最高の扱いを受けてしかるべきだとわたしも思っている。

そう思っている人が他にもたくさんいるということがわかってうれしく思う。

お猫様には抵抗がない人も、お犬様には抵抗を示すことがままあるので、ぜひともお犬様の地位向上をめざしたい。

 

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