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湿度が下がって快晴という絶好の散歩日和になった。
早朝はひんやりしていて暑さは感じない。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は久しぶりにゆっくりたっぷりブラブラ散歩を楽しんだ。
風邪ひき子猫きょうだいが走って逃げていく姿が見えたので元気にしているようだ。
匂いをたくさん嗅ぎサラダバーを堪能して、やれやれと休憩するはっちゃん。
「ちょっと暑くなってきた」。
今朝も楽しかったね。
さて、ユーチューブなどの動画を見ていると、楽しくお出かけと思った犬が行き先が病院だと知ってショックを受けるというようなシーンを目にすることがある。
犬がガーンとなっている様子を見て楽しむという趣向だろうが、知らずにうっかり見てしまったら気分が悪くなる。
残酷だし悪趣味だ。
だまし討ちにされてうれしい人がいるだろうか。
こういう行いによって犬は傷つくし、信頼関係もダメージを受けるだろう。
他方で、トリミングや病院など犬が苦手な場所に行くときに、犬を不安にしないために黙って行ったほうがいいと考える人もいるようだ。
だが思い出してほしい。
子どものころそういうことをされて嫌だったことがないだろうか。
わたしはたくさんある。
予測ができるというのは、ストレスを減らす上で重要なことだ。
逆に言えば、予測できない状況は強いストレスを与える。
うちの場合は犬に車に乗ってもらうのは病院しかないので、車に乗れば病院とわかっている。
だが車まで行くまでの間に散歩だと期待しないように、何日か前から病院に行くよとか注射に行くよなどと言っておく。
病院とか注射などの言葉は、何度も言っていれば犬も覚えていく。
はっちゃんは診察も注射も好きではないのに、なぜか喜んで車に乗り込む。
もし、犬が楽しい場所に行くと勘違いしているようなら(はっちゃんは違うが)、間違いを訂正したりよく説明するなりして少しでもショックを緩和するようにしよう。
「嫌だよね、怖いよね」と気持ちを受け入れながら、少ししたら終わるから一緒に頑張ろうねなどと勇気づけてあげたい。
間違ってもショックを受けている姿を娯楽にしないようにしよう。
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