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明日からリハビリが始まり、妹が帰っていく。
朝散歩で妹へのお礼か、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)が素敵ポイントに案内してくれたそうだ。
今日も落ち着いて歩いていたというので、やはり留守番ストレスで座り込みやリード噛みが出ていたのだ。
日中妹が出かけている間、わたしと一緒にゆっくりしているときの様子を見ると、以前と変わらないところまで回復していると感じた。
散歩に出かけるときにも落ち着いているし、外の物音への過剰反応もない。
毛布噛みもなくなった。
寝顔が穏やかなのがわかるだろうか。
退院してすぐのころ、食べ物で興奮した後にベッドにマウンティングしようとしていた。
はっちゃんがマウンティングしようとするのをわたしは初めて見た。
物へのマウンティングはストレス行動であることがほとんどだ。
どういう状況で起こっているのかをよく観察するとわかってくる。
今回のはっちゃんの場合は、3週間の留守番にマルちゃんの急死という環境の激変があった。
そしてわたしが帰ってきたといううれしいストレスもあっただろう。
そういう背景があって、はっちゃんが妹に食べ物をおねだりし、すぐにもらえなかったときにマウンティング未遂が起こった。
わたしがそばに行って話しかけたらすぐにリラックスして未遂に終わったのだ。
それ以後マウンティング未遂はない。
今はどんどん落ち着いてきているので、たぶん今後も出ないだろう。
こんな風に持続的なストレスに一時的なストレスが加わったときに、はっきりわかるようなストレス行動が出ることがよくある。
なので、日ごろの観察が大切だ。
よく観察して適切な対処をしよう。
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