ドッグウォーカー博士のスローライフ

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「嫌だ」に気付けるようになろう(動画)

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今朝も寒かったが元気に散歩に行ってきたマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)とはっちゃん(秋田MIX♂8歳)。

日中は少し晴れ間があったので、ふたりではっちゃんの庭でまったり過ごしていた。

 

「マル兄といっしょにお昼寝したよ」

 

はっちゃん、天気がいい時といまいちな時で表情がまったく違う。

気持ちは顔からもわかるが、体の動かし方にももっと注目してみよう。

わかりやすい動画を見つけたので見てみていただきたい。

3頭の犬が登場するが、中ぐらいの大きさの犬が匂いをかがれているときに「嫌だよ」のシグナルを出している。

最初は普通の速度で、次にスローで再生されているので、注意深く観察してみよう。

 

 

プレイバウで始まって、3頭とも友好的で尻尾を右振りにしている(好意的)。

大きな犬の後ろで小さめの黒っぽい犬が中くらいの犬に接近すると、大きな犬がくるっと向きを変えて鼻先で割って入っている。

介入しているのだ(カーミングシグナル)。

だが、場所を変えて小さめの黒っぽい犬が中ぐらいの犬に至近距離に接近して顔にマズルを近づけると、中ぐらいの犬はフリーズして顔をこわばらせ、まばたきして体の向きを変える。

そのときに尻尾がグンと左に振れているのがわかっただろうか?

これらすべてが「嫌だよ」を表現している。

次の瞬間体をぶるぶるっと震わせて、強いストレスシグナルを出しているところが予想通りの展開だ。

それでも黒っぽい犬がマズルを近づけてくるので、まばたき、舌ペロ、顔を背ける、フリーズと立て続けにカーミングシグナルを出す。

尻尾は左振り(不快)で、撮影者の方を見ているのは助けを求めているのではないかと思う。

そこに大きな犬が来て匂いを嗅がれてさらに居心地が悪くなり、体の向きを大きく変えた。

それに反応するようにして大きな犬は去り、緊張がゆるんだ。

このように狭い場所に複数の犬が固まる状況は、犬同士の間に緊張をもたらすので避けたいところだ。

もっと広々とした場所だったら逃げ場がたくさんあるのでリラックスできる。

そして、犬がこんな感じでストレスシグナルをたくさん出していたら、早めのタイミングで助け舟を出してあげよう。

早めのタイミングというのは、体ぶるぶるが出る前ということだ。

大きな犬が介入しているタイミングはすばらしいが、人間だとどうしてもこれよりもずっと遅れる。

次のタイミングは、黒っぽい犬がマズルをくっつけてツンツンしているところで、そのときに黒っぽい犬に声をかけて呼び戻すのがいいだろう。

もう少し場所が広かったら間に割って入るということもできるが、ここまで狭いと引き離すためには声掛けぐらいしかできなさそうだ。

うまく介入できるようになるには修業が必要だが、その一歩として犬のシグナルをきちんととらえられるようになることが重要だ。

このような動画をいくつも見て、自分の犬やよその犬を観察しよう。

 

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