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昨夜はマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)が珍しく途中でわたしのベッドを降りて自分のベッドで寝たので、やっと足を伸ばしてのびのび寝られると思ったら、すかさずはっちゃん(秋田MIX♂8歳)がねっどに乗ってきた。
そしてわたしの隣にどっかりと寝そべって横半分を占領したので、掛布団から少しはみ出しながら寝ることになった。
冬はわたしと一緒に寝るのが人気だ。
今朝は霧で視界不良だったが寒さはそれほどでもなく、リラックスして散歩することができた。
マルちゃんは久しぶりに大きなテリアミックスちゃんに会えて嬉しそうだった。
あんまり匂いを嗅がれるのが好きじゃない子なので、マルちゃんに「しつこくしないようにね」と声をかける。
「わかってるよ」というお答えだった。
「ひさしぶりだね~」
お互いに匂いを嗅ぎ合う。
口元も嗅ぎたいマルちゃん。
ちょっと嫌そうにされたのでさようなら。
町家ストリートを歩いていると、大きな門松を家の門の前にでんと据えている家があった。
はっちゃんが二度見していたので気づいたのだが、突然見たこともない物が出現したらびっくりする。
だが犬は人間が不思議なことをする動物であることをよくわかっているのですぐに了解する。
はっちゃんは「ん、なにこれ」と見たら、すぐに離れて行った。
そのときにマーキングしそうになったので、軽くリードにテンションをかけて阻止した。
反動をつけてグイッと引っ張らなくても、じんわりとテンションをかければ「さあ、歩こう」と言ってるのだとわかってもらえる。
もちろん、日ごろからグイグイ引っ張ってばかりいたら(人間が)、犬も引っ張り返すようになるし、イライラして微妙な提案が伝わらなくなってしまう。
犬にやさしいリードワークを習得してゆっくり落ち着いて歩き、むやみに制止したり禁止したりせずに自由に歩いてもらっていると、いざと言うときに提案を聞いてもらいやすい。
はっちゃんもマルちゃんも、限られたマーキングポイントでしかやらないが、変わったものがあると痕跡を残そうとする。
これは犬として当然の行為だが、対象が人間の所有物だとちょっと問題だ。
住宅密集地は最初からなるべく避けて、草地メインの散歩にするのがベストだが、それでもそこに行くまでの間に門扉や門の前の鉢植えなどのそばを通るかもしれない。
そんなときにマーキングの体勢に入ったら、ガツンと衝撃がかからないようにじんわりとリードにテンションをかけつつ、ゆっくり歩き続けてみよう。
すると犬はついてきてくれる。
ただし、これを多用するとうっとうしがられるので最小限度(1回の散歩でせいぜい1~2度)にとどめ、なるべく草地を歩くようにすることでよそ宅へのマーキングを防止しよう。
犬の行動を縛るのではなく、人間が工夫することで問題を防ごう。
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