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朝散歩のときの低温が定着してきて、わたし自身も少しずつ慣れて来た。
温かいブーツを買ったのは正解で、犬たちが草を食べたり匂いを嗅いだりしている間余裕で待てる。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はまた苦手な白い犬と鉢合わせしたが、5メートルぐらい離れていたのと、フレキシリードがそれ以上伸びてこなかったのとで完全スルーしていた。
やはりグイグイ近づいてこられると唸るので、「来るな」と言っているのだ。
来なければ唸らない。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は、帰り際に2頭連れお友達犬ちゃんたちを見つけ、追いかけて行ってご挨拶した。
昨日ちょっと失礼があって怒られたが、今日はとても紳士的に慎重に挨拶していた。
マルちゃんは相手が近づぎると唸るが、そこから攻撃したりはしない。
相手からガウガウされても反撃せずにカーミングシグナルでなだめる。
相手が未去勢オスだと最初から「来るな」と言って追い払うので、接近して挨拶することはない。
自分でいい具合に調節していると思う。
「今日も寒いね」とはっちゃん。
ちょっとベッドで甘える。
思いっきり歯をむき出す(笑)。
このむき出しっぷりがかわいい。
はっちゃんは甘えるときには胸から首にかけてとお腹を撫でてもらうのが好きだ。
犬を撫でるときにどこを撫でるかは大事な問題だが、基本的に犬が撫でてほしがるところを撫でるのが正解だ。
はっちゃんはお腹を撫でてほしいときは脚を開き、背中を撫でてほしいときは背中を向けて座る。
わたしが椅子に座っているときは腕や膝にアゴ乗せしてくるので、そのときは額から耳の後ろにかけて撫でる。
犬の真正面から頭に手を伸ばしてわしゃわしゃ撫でるのは犬を嫌がらせるのでNGだが、そうやっている人が非常に多い。
最近では頭は嫌がるということが少しずつ言われるようになってきたが、すべての犬が嫌がるわけではない。
小型犬は嫌がり度が高いが、リラックスしているときに信頼している人から指で耳の後ろや額をそっと撫でられるのは好きという犬もいる。
また、人間が手を固定しているところに自分で頭を擦り付けるのが好きな犬もけっこういる。
マルちゃんは手を伸ばされるのはとても嫌がるが、友だちになった友好的な人の顔に頭を擦り付けたり、体に頭を埋めたりするのは好きだ。
今朝会ったお友達ゴールデンちゃんは、頭から耳の後ろあたりを撫でてもらうのが好きなようで、いつも「撫でて」とやってくる。
よその犬の場合は親しくなってから限定で、自分の犬の場合も、犬が撫でてと言ってきたときに、どこがいいかよく聞きながら撫でてあげよう。
顔を背けたり、舌をペロッとしたり、口をペチャペチャしたりなどしていないか、常に様子を観察しよう。
これらはストレスシグナルであり、それでもやめてもらえないとさらに強いシグナルを出すようになる。
あくびや体をブルブルッと強く振るのがそれだが、ここまで嫌がらせてはいけない。
常に犬のシグナルに注意を払い、嫌がっていないか、気持ちよさそうにしているか、どうしてほしがっているかを読み取ろう。
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