ドッグウォーカー博士のスローライフ

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散歩 犬の気持ち

犬は体内コンパスを持っている

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はっちゃん(秋田MIX♂9歳)と定番コースを歩いていると、赤い首輪の柴犬さん(マルちゃんのガールフレンド)と会った。

小型犬さんのお宅でお母さんがおしゃべりしているのを待っていたのだ。

落ち着いた子で、最近はっちゃんはちょっと興味を示している。

だが、狭すぎる道ですれ違うのはまだ早いので、とりあえず立ち止まった。

というか、はっちゃんが立ち止まったのだ。

するとわたしたちに気づいたお母さんが、柴犬さんを促して門の中に入ってくれた。

はっちゃんはその前をリラックスして通り過ぎることができた。

こういう気遣いはうれしいし、双方の犬にとっても安心安全だ。

そのうちにもう少し親しくなるかもしれない。

 

「お家に入ろうかな、どうしようかな」。

 

散歩のときにふと気づいたのだが、はっちゃんはウンチの前にくるくる回らなくなった。

以前は必ず何度も回っていたのに、ここに引っ越してきてからは回らずに出すようになったのだ。

ウンチの前に犬が回ることについては、これまでいくつかの説明がなされてきた。

その場所を踏み固めるためという説もあったが、それだと舗装道路で回る犬の説明がつかない。

はっちゃんはこのタイプだ。

腸の動きをよくするためなどというのもあったが、ネコなどは回らずに出している。

今のところは2013年にチェコとドイツの研究者が発表した地場説が有力だ。

論文はこちら(英語)→https://frontiersinzoology.biomedcentral.com/track/pdf/10.1186/1742-9994-10-80.pdf

それによると、犬はウンチをするときに背骨を南北の軸に合わせている可能性が高く北向きを好むことが多いという。

これは犬が磁場を感知しているということを意味する。

犬は体内にコンパスを持っており、それを調整するためにくるくる回っているようだ。

なお、犬以外にもアカシカやノロ鹿、牛などの動物も磁場に敏感な行動をとることが知られている。

さらに犬は磁場を利用して、マーキングした場所やお宝のありかの地図を記憶しているのかもしれないという。

とても興味深い話だ。

だが、はっちゃんが回るのを止めた理由についてはわからない。

磁場感知性が低下したのだろうか?

ウンチの前に回らない犬もいるが、こういう犬たちは磁場感知性が低いということなのだろうか?

はっちゃんに聞いてみたが、「内緒」だそうだ。

みなさんのわんちゃんはどうだろうか?

 

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