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マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は今日もお友達犬に会えてご挨拶して嬉しそうだった。
「マルちゃんは今日も元気はつらつだね」と言われたが、いつも足取り軽くウキウキ楽しそうに歩いている。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は、いつものサラダバーが閉店してがっかりしていた。
昨日食べた木の実も今日は食べなかった。
だが、帰宅後に柿を食べゴキゲンに。
午前中に近くの郵便局に行ってきた。
はっちゃんは庭で日なたぼっこしていたので、荷物を見せて「郵便局に行くけどすぐ帰るね」と声をかけた。
すると興味なさそうにしてそのまま寝ていたので走って出かけた。
郵便局まで140メートルと近いので、すぐに帰ってくることができる。
荷物を出して家のそばまで戻って来たら、はっちゃんが吠えていた。
訪問者に対する激しい吠えではなく、一定のピッチで吠えるストレス吠えだった。
慌てて家に駆け込んだら吠え止んだが、たぶん「出かけるって聞いてないよ」と言っていたのだと思う。
ごめんね、はっちゃん。
もっとしっかり伝えればよかったと反省した。
いつも書いているが、犬にも(猫その他にも)、ちゃんと事情を説明して納得してもらうことが大切だ。
留守番もそうだが、通院や治療、お手入れ関係なども、だまし討ちみたいなやり方は嫌がられる。
自分もそんなことをされたら嫌だろう。
そういえばわたしは歯医者が苦手だが、原因は3歳か4歳の頃の一番最初の歯医者体験にある。
「痛くない」、「すぐすむ」と言われて行ったら、痛い上に大きな音がしてなかなか終わらずにパニックになり、そこで叱られてスタッフに押さえつけられたのだ。
絶対にやってはいけない見本のような接し方で、おかげさまですっかりトラウマになった。
そのときに思ったのが、どの程度痛いか、どのぐらいの時間我慢しないといけないかを教えてほしかったということだ。
幼児でも犬でも、どう説明してもわからないだろうと、説明なしで勝手に進める人がいる。
だが外国のドラマや動画などには、わからなくても説明するシーンがよく出てくる。
わからないかもしれないと思っても、きちんと説明することが大切だ。
そして今回のわたしの失敗のように、一度言ったからそれで良しとするのではなく、相手の反応をきちんと確認することも大切だ。
以後気を付けようと思う。
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