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今日はマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)、お友達犬3頭に会って挨拶した上に、人間にも撫でてもらえて最高だった。
「やぁ、おはよう!」
「お尻かがせてね」
「ママさんもおはよう」
「今日も元気だね」
「お尻はちょっと嫌だ」とテリアミックスちゃん。
「ごめん、じゃあパパさんとご挨拶するよ」とマルちゃん。
みんなと会えてよかったね!
さてときどき、「大型犬と小型犬ではしつけ方が違う」と言われているのを聞くことがある。
ジャーマンシェパードやドーベルマンなどは、特別な訓練が必要だと思われていることもある。
だが大きかろうが犬種がどうだろうが犬は犬で、それぞれ個性的な存在だ。
そしてどんな犬でも、犬の気持ちに寄り添い、意思を尊重することが最も重要だ。
うちは大型犬のマルちゃんと秋田×柴1/4のはっちゃんがいるが、その前は超小型犬のルルさん(ヨーキー♀2017年没)がいたし、その時々で保護犬たちがいた。
大きさや犬種によって態度を変えることはないし、ネコさんたちとも同じ接し方をしてきた。
それで何も問題はないしみんな落ち着いて穏やかに暮らしていた。
お客さん犬の中には超大型犬もいれば超小型犬もいたし、様々な純血種の犬や元野犬などもいたが、犬種や大きさなどは関係なくそれぞれが個性的だった。
個々の犬のお悩みを聞き、「こうしたい」という希望をかなえてあげることでストレスは減り、QOLが向上して満足度、幸せ度が上がる。
それを「~犬だから厳しくしつけないと」などと思い込んで接すると、犬の心は傷つく。
犬によって比較的タフだったり非常にデリケートだったりなどがあるし、ストレスへの対処のしかたもそれぞれで、ため込んで身体症状に出るタイプから攻撃行動に出るタイプまで様々だ。
はっちゃんは傷つきやすくて噛んで発散するタイプ(わたしのことは噛まない)で、マルちゃんは我慢してため込むタイプだと思っている。
もし仮にこの二人を大型犬だからと厳しいトレーニングしたとすると、はっちゃんは噛みつきまくりで手に負えなくなりそうだし、マルちゃんはタスクはこなすが毛がバサバサになって自傷行為に走りそうだ。
そんな姿は想像したくもない。
犬はもともと社会性が高くてやさしいので、人間がやさしく接していればそのままの性質を発揮できる。
ペットショップ犬などのように幼少期に過酷な環境にいてすでに心が傷ついてしまっている犬は、安心・安全・快適な環境でリハビリしてもらおう。
変な思い込みや都市伝説の類を信じて余計なことをするとどんどんこじれていくので気を付けたい。
ネコと同じように接するとうまくいく。
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