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こちらは昨夜から嵐で、散歩どころか庭トイレもままならない状態だった。
雨が嫌いなはっちゃん(秋田MIX♂7歳)は、「えいやっ」と庭に出て、用を足したら大急ぎで戻ってくる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は少し庭をぶらぶらしたのち、「やっぱり戻るしかないね」としぶしぶ部屋に入ってくる。
ずぶ濡れは嫌なのだ。
だが午後になると、まだ雨が降っているのに「ボク、庭にいるから」と言い出した。
もちろん本人の希望が最優先なのでそうしたが、少しすると雨が小やみになってきた。
さすがよくわかっている。
しばらくして見に行ったら変顔が撮れた。
「ふわ~」
「変な写真載せないで!」
ごめん、ごめん、マルちゃん。
毛がしっとり濡れている。
わたしはいつも犬たちとこんな感じで会話している。
犬の気持ちがわからないと言われることがあるが、そんなときにはアテレコをしてみよう。
その際に、犬の立場になって言うことが大切だ。
たとえば来客に吠えた後。
自分「もう、お客さんにそんなに吠えないでよ」。
犬「だってさ、変なヤツが来たんだ。あいつ、きっと悪いヤツだよ。ボク、吠えてみんなを守ったんだ!」
自分「そっか、ありがとね」。
わたしだったら最初の一行はそう思わないので省略して、犬のところから始める。
叱りたくなったり、もっとこうしてほしいと思ったりすることがあったら、そういうときにこそ犬になって弁明してみよう。
犬は常に正しいというのがデフォルトで、この設定は崩さないのがポイントだ。
その上で、犬になりきって気持ちや意見を述べるのである。
これを繰り返していると、犬には犬の言い分があるということが体に染みついて理解できる。
また、人間にはこう見えるけど犬だったらこう見えるだろうということを想像して、それをつぶやいてみるのもおもしろい。
わたしはもっぱらそうやって遊んでいる。
どこまで人間の発想を捨て去ることができるかというチャレンジだ。
犬なら人間との暮らしに慣れていていろいろよくわかっているので、それほど難しくないし突飛でもないから、空想癖がない人でも気軽にできる。
犬の立場、犬の気持ちを尊重するには、想像力を鍛える必要がある。
そのための練習になるし、それ以上に楽しいので、ぜひやってみていただきたい。
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