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今朝は久しぶりに涼しかったので、散歩ラッシュを避けるために30分ほど出発時間を遅らせてみた。
これが正解で、ほとんど人とすれ違わずにのんびり歩くことができた。
ネコさんポイントに寄ると、撒きたてのカリカリがあった。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)が一口味見していたので、「それ、お腹をすかせたネコさんのだよ」と言っていると、物陰からわたしたちの様子を観察しているひとが。
少し慣れて来たようで、すぐに逃げずに留まっていた。
はっちゃんがしばし眺めて満足したころ合いを見計らって、「そろそろ行こうか」と提案すると、「そうだね」と立ち去った。
少し行くと、庭に繋がれている高齢の豆柴さんがいた。
わたしたちの方をちらっと見ただけでほぼ無反応だったので、はっちゃんは5メートルぐらいの距離からまた眺めていた。
繋がれていて吠えてこない犬は観察対象というところがおもしろい。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)の散歩も終えて畑の水やりをしていると、はっちゃんが木陰でもぐもぐしている。
何だろうと思ったら、落ちた柿が甘くなっていたのを食べていた。
「庭においしいおやつが落ちてるよ」
そのあと、イタリア留学中によく焼いていたビスコッティを作ったので一緒に味見。
レシピはこちら→http://veganrecipesweb.com/cantucci-vegani/
今日はおいしいものをいろいろ食べたね。
犬にはドッグフードだけしかあげないほうがいいと思っている方がいるかもしれないが、そういう「常識」が普及したのは今世紀になってからのことだ。
ドッグフードというものが一般的に出回り始めるのは高度経済成長期だが、当時、普通の家庭犬は残り物がメインだったように思う。
わたしの愛犬ボブちゃんも、みそ汁かけごはんを食べており、ごくたまにドッグフードをトッピングしていたような記憶がある。
ネギなども入っていただろう。
余談だが、90年代のイタリアでは野良猫たちに残りパスタをあげている人をよく見かけた。
スリランカではそれがカレーごはんになっていた。
ネコはともかく犬は何千年もの間、人間の周辺で残り物を食べて来たということもあり、必要栄養素が人間にかなり近い。
なので、現在判明している犬に毒になる食べ物をが含まれていなければ、とくに問題はない。
うちの犬たちも果物や野菜は大好きだし、手作りごはんは大喜びで食べる。
それぞれの犬によって好みもあるし、消化の得手不得手もあるので、そこはよく見極めたい。
故ルルさん(ヨーキー♀2018年没)はニンジンを消化できなかったが、はっちゃんはニンジンが好きできちんと消化できている。
市販の添加物たっぷり犬おやつよりは、野菜や果物を少しあげる方がずっといいし、たまには手作りや無添加のスイーツを一口あげると喜ぶ。
肉系おやつは興奮を煽るし、守ろうとして攻撃的になったりするので全くお勧めしない。
植物系にしておこう。
犬といっしょにおいしいおやつを食べてハッピーになろう。
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