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昨夜は涼しくて寝やすかったが、夜中何度か目が覚めた。
ちょっとスマホを見ていると、顔にフーフーと息がかかる。
振り向くとマルちゃんが隣のベッドから首を伸ばして、わたしを覗き込んでいた。
「もう寝た方がいいよ」と言っていたようなので、すぐにスマホを置いて寝た。
最近ちょっと甘えん坊なマルちゃん。
雨で軒下で過ごしているので様子を見に行くと、近づいてくる。
どんどん接近して、顔を擦り付けてきた。
動物たちは、仲がいい者同士、よく体をくっつけ合っている。
うちでは、故ルルさん(ヨーキー♀2017年没)と猫たちがよくいっしょにいた。
ルルさんは保護した子猫が来ると、遊びに付き合ったり一緒に寝たりして、よくお世話してくれた。
先日、ゴリラの群れでも仲のいい者たちはお腹をくっつけ合っていると書いてある記事を読んだが、動物の世界では普通なのだろう。
人間でも親子や夫婦・恋人などの間ではくっついていることがあるが、友だち同士ではあまり一般的ではない。
わたしは3歳のときに母と寝るのが嫌で一人で寝る宣言をしたほどで、人間と密着するのはとても嫌だが、犬猫たちとだったら嫌どころか快適なのが不思議だ。
動物たちとの方がコミュニケーションもスムーズだ。
人間は初対面の動物でもすぐに触りたがるが、動物同士は親密な接触はお互いに好きな相手限定であるということを念頭に置いて接したいものだ。
サルのように手を使う動物よりもそうでない動物のほうが圧倒的に多いが、犬や猫のように人間に慣れている動物は、人間の行動も理解しているので不用意な行動も寛大に許してくれることもある。
だが、それに甘えないようにしたい。
犬猫たちをよく観察して、かれらの真似をするともっと安心して受け入れてもらえる。
もっと仲良くなりたい方は、ぜひやってみていただきたい。
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