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引っ越し先の第一候補として話が進んでいた家について、ふと不安になって詳しく問い合わせてみた。
すると、庭を花壇にしているので犬たちを放せないというのだ。
犬たちのことは最初から話していたのに今さらで、かなりがっかりした。
すでにいくつか不動産屋に問い合わせをしていたが、そもそも広い庭がある物件がとても少なく、大型犬2頭OKとなるとさらに少ない。
本当に困ってしまう。
犬OKなのは廃屋のような物件が多く、ひとつ庭が広いところを以前に見つけていた。
だがそこはDIY物件というやつで、補修はすべて借主持ちだ。
多少ならいいのだが、そこは雨漏りがして、風呂の配管が故障しているらしく、バスタブは壊れ、汲み取り便所だ。
キッチンは半屋外のような土間で、室内は気密性とは程遠い。
家にいながらアウトドアライフが楽しめるが、冬場はつらすぎる。
「ボクは庭が広いところがいい」
他になければそこしかないので、とりあえずその物件を仲介している不動産屋に連絡したところ、現在現在リフォーム中の物件があるという。
外回りの画像を送ってくれるそうなので待っているところだ。
最近は「ペット可」賃貸が増えているというが、実際には猫はダメとか、大型犬はダメとか、犬か猫どちらかじゃないととか、条件がいろいろある。
また、「庭があって家庭菜園も楽しめます」と書いてあっても、敷地面積が150平米そこそこだったりする。
犬や猫にはけっしてやさしくない社会なので、ウェルビーイングを確保しながら暮らすのは、なかなか難しい状況にあるというのが実感だ。
その一方で、「純血種」の犬や猫がどんどんブリーディングされ、遺伝性疾患の蔓延で健康が損なわれたり大量に殺されたりしている。
犬猫などの家庭動物を取り巻く状況は非常に厳しいものがある。
少しでも改善したいと思った方は、ちょうど今月末締め切りで、「動物愛護管理基本指針改正のパブリックコメント」を募集しているので、意見を送ってみてはいかがだろうか。
詳しくはPEACEのサイトを参照していただきたい。
すべてについて言えることだが、一気に改善することはほぼないので、地道に声を上げ続けよう。
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