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雨が降りそうな天気だったが、犬たちは「散歩に行くよ!」と張り切っている。
途中で降られたくないなぁと思いつつ、犬たちが言うのなら降らないだろうと出かけた。
結果は、いつも通り犬たちが正しかった。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)と町家ストリートを歩いていると、店舗の入り口に大きなサモエドが繋がれていた。
その店の犬ですぐそばに人もいる。
毛がふわふわなので大きく見えるが、体高や体調はうちの犬たちと同じくらいで、とてもフレンドリーだ。
はっちゃんは立ち止まって「通ろうかな、どうしようかな」と考えていたが、尻尾は下がっていない。
だが道幅が狭く、相手犬は挨拶する気満々だったので、犬が中に入れられるのを待つことにした。
入ったと思って通っているとまた出て来たのであまり変わらなかったが、はっちゃんは落ち着いて通り過ぎた。
人がハンドリングしている犬には反応するが、何かに繋がれている犬は大丈夫なところがおもしろい。
今日は土曜日だったので、親子連れも少しいた。
ときどき、住宅地の道路を大きな音を響かせながら自転車や子ども用の乗り物などを走らせている人がいて、驚くことがある。
今日もはっちゃんとの散歩中にそういう親子に遭遇して慌てて避けた。
犬やその他の動物がいるそばを走るのは、人間のマナーとして非常によくない。
動物たちを驚かせてストレスをかけるし、それによって攻撃行動を誘発するので、自分の身を危険にさらす行為だ。
犬はそういう人間の行動もスルーできるようにしつける必要があるなどと言われることがあるが、なぜ人間は他の生き物にばかり配慮を要求するのだろうか。
人間側ももっともっと配慮すべきだろう。
それに、大きな音とともに走ってこられるのは、人間でも恐怖や不安を感じる。
わたしはすぐに逃げ場を探して回避する。
人間至上主義を改め、他の生き物に配慮するような行動様式を身に付けたいものだ。
「撫でて!」
「そこそこ」
「ふ~、やれやれ」
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